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日本株、GW前の取引終了
4月26日の東京株式市場日経平均は、前営業日比306円28銭高の37,934円76銭と反発して引けました。
今日の東証プライム市場の出来高は18億6,122万株、売買代金は4兆9674億円でした。騰落を銘柄数で見てみると、値上がりが1,189銘柄、値下がりは420銘柄、変わらずは42銘柄でした。業種別では、33業種のうち30業種が上昇、3業種が下落しています。
日銀が金融政策決定会合で政策の現
SNS投資詐欺に気をつけろ!
今朝の日経新聞から記事をピックアップします。
見出しには
「SNS投資詐欺が猛威」
と出ています。
警察庁によると、昨年2023年に警察が認知しているSNS型投資詐欺の被害は2271件。
被害総額約278億円。
皆さんも普段接しているSNSで見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
著名人を騙った「なりすまし広告」
虚無広告とも言われますが、AIもこれらに悪用されていて、広告をクリック
利下げ?利上げ?保持?
まずは、4月11日(昨日)の日本株からレビューしていきましょう。
昨日の日経平均株価は、続落で前日比139円安の39,442円63銭。
日経平均への指数寄与度の高い半導体関連株やハイテク株などの銘柄群が軟調だった一方、
為替の円安進行を受けて自動車などの輸出関連株はしっかりで、
続落の日経平均とは逆に、東証株価指数(TOPIX)やJPX日経400などはプラスで終えました。
その前日の10日の米国
年度初めの株式相場、これからどうなる?
おはようございます。
世界株はこの1〜3月期で9%上昇し、最高値を付けました。
中でもAIやフィンテック(金融系)株が堅調で、米国経済を下支えしています。
その米国株相場です。
4月1日は、金利が大きく上昇したことで、ダウ、SP500は反落しましたが、TSMC+4%など半導体は強く、ハイテク株は底堅くといった感じです。
先週末のPCEの結果から、インフレは高止まり傾向で、パウエル議長も29日
新NISAで株を買うと言うこと
年明け1か月が過ぎて、日本株の急騰が目を引きます。
誰が買っているのか?
これはズバリ!海外投資家による日本株の「積極的買い」です。
では、日本国内の一般投資家は何を買っているのでしょうか?
それは海外、特に米国株式ファンドや個別株です。
確かに現在、世界の時価総額の米国が占める割合は5割に迫っているので、そこに目をつけていると言うことは間違いではありません。
いずれにせよ、海外投資家は日本株