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お金の教育家 親子が学ぶお金の寺子屋 マネビー 開講 https://money-bee.hp.peraichi.com/oyako_terakoya アストミライ・ラボ代表 LINE公式アカウント https://lin.ee/ivwF9h7

マガジン

  • Happy Tomorrow,Rich Future

    幸せな明日と豊かな未来に一滴のインテリジェンスを。 日本経済新聞をはじめとする各種経済メディアに掲載されている、経済、投資、お金に関する記事や情報をピックアップし、なるべく分かりやすいように噛み砕いてお伝えします。

  • 親子が学ぶお金の寺子屋

    親が子に伝えたいお金のことを発信しています。 親御さん必見。 TikTokユーザー名 money-channel

  • 子どもの“しあわせ 力”向上委員会

    子育ては楽しい?辛い? 教育って難しい? 1人で悩んでいないで一緒に学びませんか? 子どもの「しあわせ力」を高めるために。 今、みなさんがご覧になっているマガジン 『子どもの"しあわせ力"向上委員会』 では、 「なるほど〜、そういう考えもあるかぁ」 「うちの子にも そういうところがあるかも〜」 と思ってもらえるような、教育や子育てについての情報をお送りします。

  • 子どもの“しあわせ力”向上委員会 2

    子育ては楽しい?辛い? 教育って難しい? 1人で悩んでいないで一緒に学びませんか? 子どもの「しあわせ力」を高めるために。 今、みなさんがご覧になっているマガジン 『子どもの"しあわせ力"向上委員会』 では、 「なるほど〜、そういう考えもあるかぁ」 「うちの子にも そういうところがあるかも〜」 と思ってもらえるような、教育や子育てについての情報をお送りします。 続編です。

  • 子どものしあわせ力向上委員会 3

    子どものしあわせは子ども自身の心にあるもの。 そして、子ども自身の力でしあわせを掴むもの。 それを「しあわせ力」と呼んでいます。 親は、そのしあわせ力をサポートすることにあると考えます。

最近の記事

日本株上向き?

4月23日の前引けで、日経平均は37,538.06円06銭 前営業日比+99円45銭 (+0.26%)となっています。 昨日も前営業日比370円26銭高の37,438円61銭と、反発して大引けしました。 中東情勢の地政学リスクが和らいだことや、前週末に1000円超安となった反動による自律反発狙いの買いが優勢となったとのことです。 ただ、指数寄与度の大きい半導体関連銘柄は軟調でしたね。 また、今朝大引けした週明けの米国株も振り返って見ましょう。 結論は3指数ともにそろって

    • 先週の振り返り〜日米株式相場

      4月22日(月) 先週の米国株式市場のおさらいからです。 NYダウこそ+211ドル +0.6% 37,986.40とプラスでしたが、 S&P500とNASDAQは、6日続落しました。(S&P500 ▲43 ▲0.9% 4,967.23、NASDAQ ▲319 ▲2.0% 15,282.01) Nvidia、Arm、Netflix、Metaなどといった半導体を含めたハイテク株が全面安でした。 TESLAにいたっては年初来▲40%の急落です。 ハイテク株は、3月中旬をピークに

      • ここは辛抱の時

        週末の日本株式市場です。 4月19日の日経平均は、前日比1011.35円安の37068.35円で大引けとなりました。 これは約2カ月ぶりの低水準で、今年最大の下げ幅となりました。 米国の影響をもろに受け、米連邦準備理事会(FRB)側ののタカ派的な発言や中東情勢の緊迫化などの材料が重なり世界的にリスクオフの動きが加速しました。 思っている以上に中東情勢が影響しているようです。 36,000円を底に、しばらく地合いの弱い状態がしばらく続くのではないでしょうか。 東証33業種で

        • 日本株大幅続落

          4月16日の日本株は大引け。 日経平均株価 38,471.2円(▲761円▲1.9%) 米株以上の大幅続落でした。 プライム、スタンダード、グロースもそれぞれ下落。 日本株取引が始まる前の日本時間4月16日朝方に引けた、4月15日の米国株は、大きく続落して今週が始まりました。 NYダウ 37,735.11ドル(▲248ドル▲0.6%) S&P500 5,061.82(▲61▲1.2%) NASDAQ 15,885.01(▲290▲1.8%) もろ日本株が影響を受けまし

        日本株上向き?

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        記事

          ピークは去ったか?

          4月15日月曜日、週明けの日経平均の前場は、前週末比466.62円安の39056.93円で寄り付きました。 3万9000円は心理的なフシ目とも言われています。その数値を今朝は割り込みました。 取引時間中に3万8000円台となるのは、5日以来、6営業日ぶりとなります。 直近の上昇は、残念ながら1-3月で終焉という感じですね。 日経平均は3月22日がピークとなりました。 (ちなみにS&P500のピークは3月28日) ここから先は、しばらく停滞かもしれません。 インフレ再燃で、市

          ピークは去ったか?

          SNS投資詐欺に気をつけろ!

          今朝の日経新聞から記事をピックアップします。 見出しには 「SNS投資詐欺が猛威」 と出ています。 警察庁によると、昨年2023年に警察が認知しているSNS型投資詐欺の被害は2271件。 被害総額約278億円。 皆さんも普段接しているSNSで見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。 著名人を騙った「なりすまし広告」 虚無広告とも言われますが、AIもこれらに悪用されていて、広告をクリックすると投資名目で送金を求められると言うのが、典型的な騙しの手法ですので、注意が必

          SNS投資詐欺に気をつけろ!

          利下げ?利上げ?保持?

          まずは、4月11日(昨日)の日本株からレビューしていきましょう。 昨日の日経平均株価は、続落で前日比139円安の39,442円63銭。 日経平均への指数寄与度の高い半導体関連株やハイテク株などの銘柄群が軟調だった一方、 為替の円安進行を受けて自動車などの輸出関連株はしっかりで、 続落の日経平均とは逆に、東証株価指数(TOPIX)やJPX日経400などはプラスで終えました。 その前日の10日の米国株は、ダウが422ドル安▲1.1%をはじめ、S&P500▲0.9%、NASDAQ

          利下げ?利上げ?保持?

          注目のCPI、日本株への影響は?

          4月10日10:30現在、日経平均は前日比187円安で推移しています。 昨日は、全体的に薄商いとなった東京株式市場。 売買代金は4兆円割れとなりました。 4兆円割れは、薄商いと呼ばれるだけあって、ここまでの下落は2ヶ月ぶりでした。 米国では、3月のCPI(米消費者物価指数)が今日発表されると言うこともあり、全体的に様子見ムードが広がっていました。 プライム市場では、約7割の銘柄が、直近1週間の売買代金の1日平均よりも下がりました。 」 4月は日経平均は4万円を下回る水準で

          注目のCPI、日本株への影響は?

          海外マネーのいく先

          昨日の日経平均株価は、ひさしぶりに4万円を復活しましたね。 今年に入り、日本株の勢いは皆さんもご存知の通りです。 この勢いの主役は、「海外投資家」です。 なぜ、海外から日本株へお金が流れているのかというと、ズバリ「割安」だからです。 海外投資家というと誰を思い浮かべますか? きっと多いと思われるのは、ウォーレン・バフェット氏、ではないでしょうか。 バフェット氏は米国の方です。 ですが、今回の日本株加速の立役者は、米国ではありません。 とはいえ確かに、米国からも流れているの

          海外マネーのいく先

          年度初めの株式相場、これからどうなる?

          おはようございます。 世界株はこの1〜3月期で9%上昇し、最高値を付けました。 中でもAIやフィンテック(金融系)株が堅調で、米国経済を下支えしています。 その米国株相場です。 4月1日は、金利が大きく上昇したことで、ダウ、SP500は反落しましたが、TSMC+4%など半導体は強く、ハイテク株は底堅くといった感じです。 先週末のPCEの結果から、インフレは高止まり傾向で、パウエル議長も29日に「利下げを急ぐ必要はない」と言う発言で、週明けの米金利は大きく上昇し、逆相関に

          年度初めの株式相場、これからどうなる?

          3.投資と投機(ギャンブル)〜投資に勝った、負けたは存在しない

          投資と投機の違い 「投資とは、詳細な分析に基づいたものであり、元本の安全性を守りつつ、かつ適正な収益を得るような行動を指す。そして、この状況を満たさない売買を投機的行動であるという」 (1934年に著した証券分析 ベンジャミン・ブレアム、デビッド・エルドット、シドニー・コトル、チャールズ・タサム著) この定義に基づくならば、詳細な分析をせず、元本の安全性も守られず、適正な収益を得られるかどうか分からない(つまりリスクが大きい)ものは、投資ではなく、すべて投機、と言う事にな

          3.投資と投機(ギャンブル)〜投資に勝った、負けたは存在しない

          2.投資の神様 ウォーレン・バフェット偉人伝 

          「足るを知る」偉人 皆さんは、投資家というとどのような印象をお持ちでしょうか。 煌びやかな衣装を纏い、金銀パールの高価な貴金属アクセサリーを身につけ、高級外車を何台も所有し、豪華な邸宅をあちこちに所有し、毎日毎晩パーティーで大騒ぎ、、、。 私が最も尊敬する投資家ウォーレン・バフェット氏はそのような人とは全く逆をいく人物です。 なぜ私がバフェット氏を尊敬するのか。 それは一言で言うならば「足るを知る」人だからです。 米国のウォーレン・バフェット氏は、1930年8月30日、

          2.投資の神様 ウォーレン・バフェット偉人伝 

          1.お金がお金を産む仕組み キャッシュフロークワドラント

          収入の得方は人それぞれ あなた自身、そしてあなたのお父さんは、またはあなたのパートナーはサラリーマンですか?経営者ですか?それとも投資家ですか? いずれにしましても、何かしらの形で所得を得ていると思われます。 収入を得るための方法は、大きく2つあります。 それは労働所得と不労所得です。 労働所得は、自分が自分の時間と労力を使って働くことによって対価を得ます。 また不労所得は、お金やシステム、さらには人に働いてもらって収入を得るか、です。 つまり、働いて得るか、働かせて得る

          1.お金がお金を産む仕組み キャッシュフロークワドラント

          新NISAで株を買うと言うこと

          年明け1か月が過ぎて、日本株の急騰が目を引きます。 誰が買っているのか? これはズバリ!海外投資家による日本株の「積極的買い」です。 では、日本国内の一般投資家は何を買っているのでしょうか? それは海外、特に米国株式ファンドや個別株です。 確かに現在、世界の時価総額の米国が占める割合は5割に迫っているので、そこに目をつけていると言うことは間違いではありません。 いずれにせよ、海外投資家は日本株を、国内投資家は海外株を、という奇妙な現象が起きているということになります。

          新NISAで株を買うと言うこと

          大人気の外国株投信の裏に潜むリスク

          新NISAが発動されて1ヶ月が経ちましたね。 資金流入額ランキングを見てみると、やはり予想通り全世界株式、米国株式関連(特にS&P 500型)の投資信託が上位を占めています。 その他上位陣では、FANG(Facebook、Amazon、Netflix、Google[アルファベット])にAppleなどを加えたインデックスファンドやインド株インデックスファンドも顔を見せています。 皆さんも全世界株式(オルカン)や米国株式(アメ株)を選択して買われている方も多いと思います。 私も

          大人気の外国株投信の裏に潜むリスク

          2024年を株式投資元年にしてみるのはいかが?

          株式分割で株買いやすく 今年から始まった新NISAは、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの非課税投資枠がありますが、どちらかというとつみたて投資枠で投資信託を購入することの情報が多いと思われます。 そこで今回は「成長投資枠」、特に株式投資に的を絞ってお伝えしたいと思います。 私も含めて、株式投資を大なり小なり経験してきた方々にとっては、すでにご存知のことかもしれませんが、NTTや出光興産に代表されるように、昨年は多くの企業が株式分割をしています。 東証、東京証

          2024年を株式投資元年にしてみるのはいかが?