おかちゃん/ひでぼー

岡 秀和(ボランティアコーディネーター/防災士) 自己紹介の記事からお願いします☺️

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自己紹介【2023.4~ver.】

先日関学を退職してからはや1ヶ月ほど、大変ありがたいことに「最近何してるん?」「今、どんな過ごし方?」と聞かれることが多くなってきたので、近況とあわせて自己紹介的な内容もまとめて公開しておこうと思います! もちろん全部読んでいただいて「おかちゃん話そうよ!」なんて声をかけてもらえると飛び上がって喜ぶのですが🙌(笑)、関心がある部分だけサクッと読んでいただけるだけでもこの上ない幸せです! プロフィール 岡 秀和 (おかちゃん/ひでぼー) 誕生 1994年6月28日 出身 大

    • バースデードネーションのお願い🎂

      2023.6.28 20代ラストに突入する29歳の誕生日を迎えました🙌✨ 楽しく充実した毎日を過ごせているのは、皆さまとのご縁に恵まれたからだなぁと日々感じています。心よりお礼申し上げます! また早速にお祝いのメッセージをくださった皆さん、ありがとうございます!感謝の心を込めて、ゆっくりお返事させていただきたいと思います。 そして、皆さまへお願いしたいことがあります。誕生日にあやかり、皆さまへ僕が応援や活動をしている団体への寄付を呼びかける「バースデードネーション」をした

      • 海南市の災害ボランティアに参加してきました

        6/19(月) 、海南市災害ボランティアセンターを通じて、6/2の大雨で発生した水害に見舞われた地域で活動させていただきました。 和歌山県に限らず、各地域で被災された皆さまと周囲の方々に心よりお見舞い申し上げます。 当然個人が特定できない形でではありますが、少し詳細に記録しておきたいと思います。 長文ですが、ぜひ読んでいただきできれば活動に行ったり状況を周囲に広めたりということでご協力いただけますと幸いです。大雨から3週間近くたちますが、まだまだ大変な状況が続いている方、見

        • "コロナ、ムカつく"が原動力

          新型コロナウイルスってつくづくムカつきますよね。 人々が敵対視しあって、批判しあって、あれが正しいこれが正しいって言わざるを得なくなってるけど、根本的に憎むべきは全員一緒でウイルスそのものなんよね。 (議論じゃなくて否定が多くなってしまっていること、普段はそんなはずじゃないのにって人までそうなっていたりするところなんかをみるとほんまにコロナのせいでこんなことになってもうてるという状況にムカつく。) ほんで、自粛生活やから色々制約されたりして大変。色々中止になるし、僕の大好きな

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        • 災害支援
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          天使と悪魔。

          https://youtu.be/hVFY4Yvv3ho もし僕が正しくて君らが間違いなら 僕らは戦う運命にあるの? SEKAI NO OWARIの「天使と悪魔」という曲の歌詞です。コロナ禍で何が正しいのか錯綜するこの世の中に改めてこの歌の意味を噛み締めています。 主観的に「正しい」と思う選択が必ずしも他の人にとっての正しさではない。仮にそれが客観的に裏付けられたものであっても。 「絶対こうしたほうがよかった」「あれをしなければ必ずこうなっていた」など、極論で意味づけ

          東日本大震災から10年。

          防災士の資格取得のための講座で「記念日報道化してしまっており、それ以外のタイミングで目にしたり考える機会が少ない」という話を聞いてたしかに、と思った。 やはりこの日にいろんなことを考え思いをめぐらすことは自分もあるし他の方々もあると思うけど、大事なことは小さくでも良いから知ったり、考えたり、継続することだなとまずは思う。 10年前、僕は高校生だった。 あの日は春休みで、友達とSkypeしたりゲームしたり、ゆるーく過ごしていた記憶がある。 突如発生した地震と、「津波警報」とい

          東日本大震災から10年。

          認定NPO法人Homedoorさんの寄付サポーターになりました!

          “ホームレス状態を生み出さない日本にするために”様々な取り組みで支援活動をされているHomedoorさんに月額3,000円で寄付をスタートしました! https://www.homedoor.org/about/ 関学の卒業生の方(松本浩美さん)が理事をされていることや、僕自身も仕事に悩んだ経験があること、僕が生まれるだいぶ前におじいちゃんが仕事をやめてから病気で亡くなったことなど色んな要素からホームレス支援には関心があって。 Homedoorさん

          認定NPO法人Homedoorさんの寄付サポーターになりました!

          ”見えないもの””聞こえないこと”にこそ関心を持つ

          …というタイトルですが、ホラーな話でもスピリチュアルな話でもありません。笑 「困ったら言うてな」「気になったら言ってくださいね」 僕自身、よく日常で使う言葉です。ただ、よくよく考えてみたら自分がホンマに困ってたときってそう言ってくれたからと話せただろうか?気になったら、と言われるが「気になる」状態になっているって自分自身で気づいているだろうか?とふと思いました。それよりは「今日なにしてたん」とか、「最近仕事で~してるって聞いたんですけど、どんな感じですか」とか、ゆるやかな

          ”見えないもの””聞こえないこと”にこそ関心を持つ

          ひととなんかやるときに気をつけたいこと。

          僕は仕事やプライベートで人と一緒に何かしたり、イベントをつくることが好きです。 その中で気をつけていること ▶︎自分1人で全部やろうとしない ▶︎アイデアを募る ▶︎役割を任せる 自分だろうが他人だろうが完璧だとやり取りがうまれず面白くないので、不完全な部分、余白ができる部分はあっても良いと思う。 得意や「好き」を活かしあって、その人その人のやりたいや思いつきをできる限り大事にするというのは意識し続けたい。 日本はサービス社会になっていて、職業的な専門性に求めるものが

          ひととなんかやるときに気をつけたいこと。

          2020年を振り返って。

          気付けば早くも大晦日。 皆さん、今年も本当にお世話になりました。一人ひとりの方とのご縁があるからこそ、充実した日々をおくれていると思っています。一つだけ何かを伝えるとするならば、とにかく感謝です。ありがとうございます。 さて、2020年最後に今年を振り返りたいと思います。 1.感染症と隣り合わせの1年間人類が遭遇した新型コロナウイルス感染症。自分が罹患する恐怖もありますが、それよりも人にうつしてしまうのではないかという恐怖があるおそろしさ。それゆえに人と人が直接会うことを

          2020年を振り返って。

          M-1グランプリ鑑賞会を開いたら審査の的確さが分かった話。

          先日、漫才頂上決戦「M-1グランプリ2020」の鑑賞会を開催しました。本当はレンタルスペースでも借りてみんなでわちゃわちゃしながら見ることが理想だったのですが、コロナの影響でそれがかなわず、Zoomでの開催に。各自でテレビで番組見ながらなので音声がかぶったりもするので、ネタ中はミュートにする等工夫してやってみました。どうなるかなと思ったのですが、最終的には僕を含めて9人もの参加者がいて、かつ入退室自由にしたことでそれぞれのペースで、住んでいる地域や環境も問わず参加できたので大

          M-1グランプリ鑑賞会を開いたら審査の的確さが分かった話。

          偶然の積み重ねからきっかけをつくるということ

          今日は、何かきっかけを掴もうとしている学生と、社会貢献×企業経営で幅広く色々な視点で活動されている経営者の方々ともお会いしてきたのですが、大変充実した会になりました!! もともと、社会貢献に携わる経営者と学生がつながるコミュニティ(決して短絡的な就活目的ではないもの!!)をつくろう、そのためにまずイベントしてみよか、という話で集まる機会を作っていただいておりますが、この過程でお話するのがすでにわくわくする内容になってきました。 以下、僕の勝手な言葉で言語化するとしたら、 な

          偶然の積み重ねからきっかけをつくるということ

          セブンルール感想 8/18放送回〜ブラックモンブランが食べたくなった〜

          最近どハマりしているテレビ番組「セブンルール」の感想を書いてみたいと思います。 この番組では、働く女性ひとりひとりにスポットを当てて密着取材して、その人の7つのルールを特集しています。特別な人とか芸能人ではなく、身近にいる働く女性を取り上げているのが面白いし、30分の番組なので見やすいです。 8/18放送回は、アイスクリームの「ブラックモンブラン」を作っている竹下製菓の社長、竹下真由さん。竹下さんのセブンルールは↓ 社員全員への目配り気配りはもちろん、機械やアイスの異常

          セブンルール感想 8/18放送回〜ブラックモンブランが食べたくなった〜

          「なんかしたいサポーター」になった話

          お久しぶりです。 すっかり投稿がご無沙汰になってしまいましたが、自分のペースでやることを重んじているので、今後も思い付きで更新していこうと思います! さて、先日「合同会社なんかしたい」のマンスリーサポーター(月額寄付者)になりました。 1.合同会社なんかしたい とは?「あなたとセカイをチカクする」ことをコンセプトに掲げていて、「死にたいなんて思わず、幸せだなーって思える人が1人でも多い社会の実現を」ということを本気で実現しようとしている団体です。 具体的な事業としては学童

          「なんかしたいサポーター」になった話

          26歳になりました。

          おかげさまで、今日26歳を迎えることができました。 今日を迎えて思ったことが2つあります。 1.感謝お誕生日メッセージなどいただけることには毎年感謝しかないのですが、今年はFacebookやSNSを通じてお祝いメッセージをいただけることがおおおくて皆さんの温かさに、よりありがとうの気持ちが強くなりました☺️ 誕生日云々を抜きにしても、日頃からお世話になっている皆さんに感謝するばかりです。 僕は誰かと話すことも好きだし、なんかあったときに一人だけで答えを出して間違えてしま

          26歳になりました。

          YouTubeの感想部屋『小さな主語で語ろう』~#孤立を防ごう ウィズコロナの難民支援を考える 編~

          YouTubeの感想部屋、第二回もD×Pチャンネルの動画の感想を書いていきます。 ★第一回はこちら 1.不安はニーズだ(堀潤さん)これが足りない、これができない、これが心配だって言ってもらえれば、社会起業家や民間企業、行政も次の動きを考えることができる 当たり前といえば当たり前のことなんですが、不安なことって自分の中で悶々ととどめてしまいがちな人も多いんじゃないかな。 不安を発信することが巡り巡って自分を助ける要素にはなると思う。 もちろん、すぐ解決しないことや、言って

          YouTubeの感想部屋『小さな主語で語ろう』~#孤立を防ごう ウィズコロナの難民支援を考える 編~