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"コロナ、ムカつく"が原動力

新型コロナウイルスってつくづくムカつきますよね。
人々が敵対視しあって、批判しあって、あれが正しいこれが正しいって言わざるを得なくなってるけど、根本的に憎むべきは全員一緒でウイルスそのものなんよね。
(議論じゃなくて否定が多くなってしまっていること、普段はそんなはずじゃないのにって人までそうなっていたりするところなんかをみるとほんまにコロナのせいでこんなことになってもうてるという状況にムカつく。)
ほんで、自粛生活やから色々制約されたりして大変。色々中止になるし、僕の大好きなアメフトも中止が相次いだり、安心して色んなとこ行けなかったり、ほんまムカつくね。

それはそれで文句言いながらも、ムカつくから絶対このコロナ禍充実させたろうって思ってるし、意外とやれることめっちゃあるやんって心底思って行動してるし、他の人たちにもきっかけをつかんでもらいたいからこんなんしてみよかなって新しいことできたり、ある意味めっちゃ原動力になってる。

「コロナやからしゃあない」っていうのはコロナに負けた気がする。
やから、とことんオンライン活用して色んな人と話して楽しかった!とか、寝たりゴロゴロしたりめちゃくちゃゆっくりしたぞ!とか、感染対策万全にしてこれをやった!とか、自分が主体となって楽しんで日々を過ごしている。

去年の秋、主語をコロナではなく自分にする、というのをコーディネーターの研修会で宣言したけど、わりと実践できている気がする。

もちろん病床の逼迫とか、経済的な困窮とか、そういう問題はシビアにある
やからこそ考え続けて、発信したり寄付したり情報集めたり今できることをやる。コロナ禍やからこそ成功した事例とか、コロナ禍だからこそこんな支援をしたとか、それはパワーになる。
コロナに負けてられへん。

ただただ文句言ったり自粛して気持ち沈ませるんじゃなくて、そんな時間もありつつも、自分の頭で考えつつ色んな人の意見や背景も知って聞いて一緒に考えて主体的に生きる。

コロナだろうがそうじゃなかろうが、明日突然死ぬかもしれない。わりとその感覚はリアルに感じている。
だから、全部の行動をできる限り主体的に納得してやっていく。
しゃあないと思ってたまるか!

ひでぼーの怒り炸裂記録でした。

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