挨拶は短めに　22.1.31

早いもので今週末には冬季五輪開催。
これまでの五輪のようにお祭り騒ぎで盛り上がることもなく、気が付いたらあと一週間を切っていた。

去年夏の東京五輪は、第五波真っ只中で正直落ち着いて楽しむどころではなかった。
しかし、その後波も収まり、冬季五輪ならば楽しめるだろうかと思っていたら、今度は第六波真っ只中。

始まってしまえばそれはそれで楽しめるのだろうが、夏の東京五輪のような、医療従事者に対する申し訳なさとか、感染者激増などへの心の痛みをチクチクと感じるのだろう。

去年と同様、個人レベルでできることは限られている。接触減でオンライン●●（勤務・帰省・面会……）、一密でも回避、マスク手洗い消毒――他に何かあったっけ？
ワクチンは接種券がこないと……。
まぁとにかく、徹底的な感染予防ということになる。
とはいっても、世の中の大半の人はそれを実行していて、それでも感染してしまうのだから、めげてしまいそう。明日は我が身。

少なくとも五輪の間はおうちで観戦する人が増えるのかなと思ったが、スポーツバーとかはどうなるんだろうね。また時短営業になっちゃうんだろうか。

なんだかんだありつつも、とりあえず開会式は（色々な意味で）興味があるので、お家でゆっくりと見るだろう。中国との時差は一時間なので、その点でも見やすいし。
ただ会長、くれぐれも開会式での挨拶は短めにね。