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#料理
ビリヤニはスパイスカレーの次のステップにぴったり♪
この日はレッスンが午後からだったので、おはチャイ配信のあと産直の八百屋さんと商店街のお肉屋さんで買い物をして、ランチにビリヤニを作ることにしました。
前日寝る前にボヤッと、ビリヤニ作ろうかな〜って思っていたくらいですが、ビリヤニ作りはそんなに難しく考えなくてもなんとかなるんですよ。スパイスカレーが作れればいけます。
チキン・パッキ・ビリヤニ
ベーシックなビリヤニを作りました。バスマティライス
シミットがおいしい!トルコは小麦と紅茶の国なのね。
おうちでトルコ料理なんてできるの?と思うかもしれないけど、もう何回も作っているので誰でも作れます。
本格的な材料がなければ代用して作ればいいよ♪
シミット
トルコの代表的なパン。ワゴンにシミットを積み込んで街中で売られているようです。
たっぷりごまがついているサクっとしたクラストに、やわらかな内層。これはハマる味。パン教室のメニューに入れなきゃ!
ペクメズという、ぶどう濃縮液(グレープモラ
NYの思い出 ウィリアムズ・ソノマのレシピ本からアメリカ料理を作る
もう5年とか経ったのかな。
夫の出張に数日くっついてニューヨークに観光旅行に行って、時差ボケに頭痛くなりながらニューヨーク中のスーパーや製菓材料店をまわったことがあるの。
その時に、日本から撤退して久しいウィリアムズ・ソノマ(セントラルパーク南)に行って、そんなに広くはなかったけれどたくさんある美しいキッチン用品を端から端まで見て、結局買ったのはレシピ本だったの。
今日はその本を引っ張り出して
ほんとはおいしいイギリス料理ってほんと。
ダウントン・アビーが好きすぎて何度でもリピれる私。公式レシピ本2冊も穴が開くほど眺めているわけですが、
今回も料理のレシピ本から3品作ってみました。
ケジャリー
インドのキチュリー(米と豆の料理)がイギリスに伝わり、アレンジされてクリームと卵、そして白身魚が混ぜられたお料理。
最近では燻製の魚を使うことが多いみたいだけど、
ダウントン・アビーの世界(第一次世界大戦前後)では白身魚を牛乳で煮た