NYの思い出 ウィリアムズ・ソノマのレシピ本からアメリカ料理を作る
もう5年とか経ったのかな。
夫の出張に数日くっついてニューヨークに観光旅行に行って、時差ボケに頭痛くなりながらニューヨーク中のスーパーや製菓材料店をまわったことがあるの。
その時に、日本から撤退して久しいウィリアムズ・ソノマ(セントラルパーク南)に行って、そんなに広くはなかったけれどたくさんある美しいキッチン用品を端から端まで見て、結局買ったのはレシピ本だったの。
今日はその本を引っ張り出して作ってみたよ!(アスパラだけだけどw)
チキンオーバーライス
ちょっと前にカルディで買ったチキンオーバーライスのキットがあったの。
それを使おうと思って、今日はアメリカ料理です。
シンガポールチキンライスみたいに、とりもも肉と一緒にお米を炊きました。炊飯器で炊くからかんたん〜〜
チキンオーバーライスはトルコのケバブプレートがアメリカでアレンジされたお料理だそうです。
仕上がったら鶏肉はフライパンで焼いて香ばしく仕上げてみたよ!
シラチャーソースとヨーグルトソースで赤と白のコントラストがきれい。
シラチャーソースは、タイ料理店発祥の辛いソース。インドネシアのサンバルソースに近い味がすると思うんだけどどうかしら。そう思わない?
付け合わせはにんじんのグラッセにしたの。紫にんじんと普通の色のにんじんを一緒に茹でたら色が濃くなっちゃった!
アスパラガス&目玉焼き
これはレシピ本を見て作ったんだけど、特にレシピが必要ではないの。はかるものとかなかったからね。
今日は料理の最初にタルトを焼くところからの作業だったんだけど、
オーブンでタルトを焼いているところの上段で、オリーブオイルをまとわせたアスパラを焼いて火を通します。
アスパラがきれいで見とれる〜。これは焼き上がってから塩こしょうした図。
オーブンに入れている間に、フライパンでパンチェッタをじっくり、オリーブオイルで焼いて油を出してカリカリにして取り出します。残った油で生パン粉を炒めておきます。目玉焼きも焼くよ!
アスパラをお皿にのせて、目玉焼きをのせて、パンチェッタ、パン粉をのせたらできあがりです。
プラムのタルト
昨日友人にジンジャエールシロップをプレゼントしたらわらしべでもらったプラム。私プラム大好きなんです♪
昨晩マーサスチュワートのパイとタルトのレシピ本をパラパラ眺めて、
プラムのタルトにしようって決めました。
型にいれないラフなスタイルの方が良かったかな〜
次は型なしにしよう。
焼く前はこんな感じ。
アーモンドクリームにプラムをのせて焼くだけ。
仕上げにアプリコットジャムをこしたものを塗りました。ツヤツヤ。
酸っぱくて
まとめ
最近はアジアのご飯を作ることが多かったですが、アメリカもたまにはいいね。
南部アメリカの料理とかTexMexも作りたいので、またこのウィリアムズ・ソノマの朝食レシピ本を見て選んでみようかな。
この本を買ってきたときより今の方が知識もついてスキルも上がって、食材の調達もしやすくなったから、久しぶりだとみる目が変わるもの。
マーサのパイとタルトの本も全部おしゃれだから見ていて癒されるのよね。
こちらの本はアマゾンにあったので、興味があったらぜひ❤︎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?