ヒフミ

聞いたシチュエーションCDの感想を狂いながら綴ります拗らせてる男が好き

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聞いたシチュエーションCDの感想を狂いながら綴ります拗らせてる男が好き

最近の記事

近況報告

お久しぶりです 生きています Twitterでも呟いてはいましたが 去年春に不安障害からのパニック発作、睡眠障害からの不安障害を引き起こし、会社を休職していました 休職後はそれこそ休みを満喫しようとゲームをしたり絵を描いたり趣味に費やしていましたが、日が経つにつれ段々と自分の存在意義がわからなくなってきてしまい、家族もずっと自分を養えるわけでもないしと考えているうちに働かないといけない、社会に出ないと自分の存在意義がなくなってしまう、将来への不安、そういったものがずっと頭の

    • ニーアオートマタA &Bルート感想(ネタバレ)

      おはなきれい ※レプリカントのネタバレも含みます A、B個別に書こうと思ったのですが視点が2B、9Sそれぞれ異なる+Bで真相がわかるくらいのレベルだったのでまとめることにしました 現状はCルートプレイ中 現在でプレイ時間30時間程 プレイ時間の半分以上道に迷いまくっていたと思います いや本当に 以下ネタバレです A、Bルートを終えて全体的な感想 A、B共にオレ達の戦いはこれからだエンド おそらく一番の脅威となるであろうアダムとイヴを倒したのでアンドロイド側が優勢に立つ

      • 先生が渡したいのは指輪でなく気持ちです(FE風花雪月金鹿ルート感想)

        ※ネタバレ、ゲーム内スクショなどがあります 先にプレイした帝国ルートの感想を書こうと思いましたが、いまいちまとまらないので金鹿ルートの感想を書こうと思います。 正直な話金鹿ルートの感想というよりクロードへの未練です。 ちなみに青獅子のみベレス先生。それ以外は全てベレト先生です。 初めに言うと戦争というテーマがあり、1年間を共に過ごした生徒同士の国を経た争い、そして初めにプレイした帝国/教会ルートが新しい国を作るか、存続を選ばされ、たくさんの血が流れるのに対し、中立関係にあ

        • テイルズとわたし

          というタイトルですが実質プレイしたテイルズ作品は片手で数えるレベルです クレストリアをDLしたので思い出として振り返ってみようかな〜と思いました ネタバレ&一部タイトルについては褒めてないのでご注意 テイルズオブザテンペスト 初テイルズ
ただ発売日に買ったのではなく出先の電気屋で安かったのを母にねだって買って貰いました 当時PS2を持っていなかったのでDSでテイルズができるんだわ〜いという気持ちだったと思います ストーリーはあっさりだな〜と思いつつ割と楽しんではいましたが

        近況報告

          ニーアオートマタ初見感想

          ※オートマタの他にニーアレプリカントのネタバレがあります FE風花雪月が青獅子2部5月まできたので(黒鷲、教会、金鹿、煤闇はクリア済み)息抜きと久しぶりにアクションゲーしたいな〜と思ったので積んでいたのをプレイ 横尾作品はレプリカント、DOD3(どちらもCエンドまで)クリア済み、 レプリカントに関しては設定資料集も読破済み DOD、DOD2についてはあまり歓迎されないと思いますが実況動画で把握しています オートマタに関しては公式の設定とレプリカントの続編という情報だけです

          ニーアオートマタ初見感想

          2019〜2020年前半期にプレイしたゲームの話

          去年中頃〜今年6月までわりとゲームをプレイする時間が取れたので感想をまとめてみようと思います あまりネタバレはないです ジャッジアイズ 死神の遺言 キムタクを操作できるゲームで話題になっていましたが内容自体もこれキムタクが出るドラマでみたやつだ!(HEROSなど)という感じで大変楽しかったです 武器が使えない(ヒートアクションで自転車を投げ飛ばすことはできる)カラオケができない(権利的な問題で)ところはありましたが壁蹴りなどのアクロバティックな動きで敵を翻弄したりと龍が如く

          2019〜2020年前半期にプレイしたゲームの話

          今更ダンデビ(立華リンドと乙女ゲー兄)

          ※この記事は乙女ゲームにおける兄、または兄ポジションが苦手な人が書いています 好きな人には大変申し訳ないのだが私は乙女ゲーの兄、もといヒロインの兄ポジションがとっても苦手です というのもアムネシアで幼なじみかつ兄的ポジションのトーマに監禁されたのが始まりであり未だトラウマになっているからです それだけならまだしもそれ以降会うお兄ちゃん的ポジションの監禁率の高さのこと(侘助、ネッソ、蘇芳)なおかつ最終的に血は繋がっていないのでOKです!みたいな製作側の逃げや「お前を守る」とい

          今更ダンデビ(立華リンドと乙女ゲー兄)

          2年前に出されたお題にようやく答えを出した(Wiredモモチについて)

          戒めとしてと残そうと思います 2018年、モモチXtremeを聞いた時あまりにも情緒が狂ってプライベッターにモモチという男が如何に恋に狂わされているのかを綴った事があります これです→https://privatter.net/p/3712710 有難いことにこの感想に対してのコメントを頂け、自分でもこれで彼という男を自分なりに解釈できたことに満足していたのだけれども、こちらのお題が投稿された時、迷ってしまった >一つお聞きしたいことがありまして投稿させていただきました

          2年前に出されたお題にようやく答えを出した(Wiredモモチについて)

          今更ダンデビ(南那城 メィジの王道力)

          ※ルートネタバレがあります いやぁ王道だった。もう序盤の時点で「書記」と紹介された時のヒロインの「えっ…(この人が?)」という反応といい、男子生徒にめちゃくちゃ慕われていたり(アニキと呼ばれている)こっからどうグリモワールの力を巡る諍いに発展していくのかと思ったら青春でありそして王道でした。あと他ルートをするたびにレム様(もうレム様と呼びます)の好感度が爆上がりしてしまう。 散々自分は強い、強いからオレのものになれと強引にアピールしてくるメィジ。 けれど力の強さを鼓舞する

          今更ダンデビ(南那城 メィジの王道力)

          乙女ゲーにおける行為についてなぜ嫌だと思うのか

          ヴァルプルの話をしようとしたらえっちシーン入れるだけが甘いだけじゃないんだって!ということに脱線し、自分でもなんでそういうシーンを甘いと判断されて欲しくないんだろう、嫌と思うんだろうと改めて振り返ってみたいと思います 完全に私の中での価値観として書きます 仕方ない、というかそれが愛の最終の形であるという自覚はあります 現に映画やらドラマのそういったシーンは普通に見れますし (流石に親の前の前で公には見れませんが) とりあえず私がプレイした中でそういうシーンがあったけど別に嫌で

          乙女ゲーにおける行為についてなぜ嫌だと思うのか

          今更ダンデビ(棗坂シキと理解の話)

          これ一度書いたんですがミスで全文消してしまい、書き直しとなり スネた気持ちで書いています。 ※ルートのネタバレがあります あまり褒めていません 理解できるけど和解できなかった。そんなルート。 シキは堕天使です。堕としたその身体をアクマ達に拾ってもらいますが元天使だからアクマ達もなんとなーくシキを持て余しているし、天界には戻れないし、自分の居場所はどこにもない。常に自分は仲間外れ。 そうしたら、グリモワールの力を宿し、兄やその友人からはその素性(エクソシスト)ということを

          今更ダンデビ(棗坂シキと理解の話)

          今更ダンデビ(楚神ウリエと幼馴染感情劇の話)

          ※楚神ウリエルートのネタバレがあります 本当に今更かよ、なんですが。 アニメ開始の情報を見たときはまーたゼファーの再来か…?(分かる人はわかる)と疑り深い目をしていたんですがいざはじまるときちんとミュージカルアニメ、そしてアクマとヒトの恋の様を描いているアニメでした。 第三図書館とかしいたけ様とか、我が名はレム・アーロンドとか忘れ難いワードが飛び出しいろんな人に楽しまれたアニメだったと思います。 メインヒーローが好きになる女なのでヒトを選んでレムと別れてしまうアニメ最終話は

          今更ダンデビ(楚神ウリエと幼馴染感情劇の話)

          ヴァルプルガの詩の話をしたい

          ※この記事には愛と乏しが入り混じっています まずはこのムービーを見てほしい <https://www.youtube.com/watch?time_continue=119&v=HXwwR74ThyA&feature=emb_title> すごくお洒落でかっこよくないですか!?「この恋が私を殺す」「守られるか、喰われるか」「その恋を、世界が拒む」、「生の孤独、死の純愛」といったキャッチコピー、異形である彼らと隔たれるヒロイン。(青年が眠る詩に手を伸ばしかけるところはもう、

          ヴァルプルガの詩の話をしたい

          デトロイト1週目(ネタバレあり)

          コナー→マーカスと同胞になり、ハンクは死亡、アンドロイドを変異体にさせるマーカス→デトロイト制圧 ノースは死んだ カーラ→自分を犠牲にしてアリスはローズと一緒にカナダへ 最初にカールも死なせたので(下手したら息子を殺してしまうのでは?と日和った)コナー、マーカス共に友好だった人を亡くしたアンドロイド同士は結託、カーラは大事なものを守るために自身を犠牲に、rA9やカムスキーの真意についてはぼやかしたまんまというYahoo映画で2.9評価くらいの物語になりました (レビュー例:

          デトロイト1週目(ネタバレあり)

          今年見た映画の感想

          せっかくだから有効活用しようということで今年見た映画の簡単な感想を書いていきます 映画館と配信で見たものごちゃ混ぜです Fate/stay night [Heaven’s Feel]」II.lost butterfly(2019) 1回目を見たあと様々な感情が入り混じってしまい後日フォロワーさんとまた見に行った映画 雨の日に迎えにいくシーン、情事、刺せない士郎、覚醒そして流れるI beg you メインの二人だけでなく様々な人の感情の機微を細かく描かれ、完成度の高さに打ちの

          今年見た映画の感想

          Riotモモチのこじらせた感想文

          ※プライベッターからのログ 20170126 Riotモモチがどれだけ最高かというこじらせた話 1期や1期の特典CDの話も含みます Riotモモチ最高でしたサンキューリジェット サンキュー豊永利行 1期から構成が変わって3つ通して起承転結が付くことと、テーマとして「ヴォーカリストとしての成長」があると思うんですけど モモチはそういうの ない 最高 もともと高みにいる(と思っている)モモチがそう易々と成長するわけないんですよ 常に他人より高い場所に居たい、安住の地を求め

          Riotモモチのこじらせた感想文