とりとめもなく備忘録のように ②
先月から引越しでバタつく中、書く幅を広げすぎて首を締めていました。
そのぶん、言葉とひたすら向き合っていて、脳が溶けてしまったのではと思うほど脱力したり。
訂正のきかない紙の文章は緊張します。締め切りギリギリまで粘っても、なかなか最後の一文に違和感が拭えず、満足いかぬまま提出。その翌日に言葉がさらりと降りてきて。どうして今なの、と愕然としたりしていました。思いつかないなら最後まで思いつかないでほしかった。そのほうが、もはやここまでよ、と諦めもつくというもの。
そんな日々から