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『人間八十キロ、日々有酸素一時間』 DAY 26

またなんだか今日も気だるくて、「有酸素は休んでもいいんだけどな」と思いつつ結局行きました。行くと結局熱中してやるわけなんですから、まあ行ってよかったです。

それにしても昨日急に体重が一キロ?くらい落ちましたね。何があったのかよくわからないから、数値を目標にしすぎるのはやっぱり良くないなと結論づけたくらいだったんですけど…

でもそういえば、今日トレーニングの時にふと思い出したことがありました。

有酸素の負荷をあげてた!

というわけで、一応目標としては体重減らすのも入っているので、今日も負荷をあげてやってみることにしました。

爆アゲ

もう慣れたのか、脚は全然痛くならないし、大丈夫だったんですけど汗がすごくて、これは身体にも良いかもしれません。負荷は積極的に上げていくことにしようかな。

着てたトレーニングウェア。
汗が多すぎて数時間干しても乾かない。

■有酸素はあきらめる必要のないところが一番良い
男でウエイトトレーニングする人は結構いると思うんですが、栄養学と筋肉の名前とその可動域と、各トレーニングの種目名を覚えてスタートラインに立ったとて、身体を大きくするのには結構色々な課題がまだまだあるものです。ざっというと以下の感じです。

  1. 日々の集中的なトレーニング時間の確保

  2. 計算したたんぱく質とアミノ酸、その他トレーニングを助ける栄養の摂取

  3. そのうえで、なるべく多く摂取するようにして体重をある程度増やすこと

  4. 怪我のないように高負荷をかけ、効くようにするトレーニングメニュー作成と管理

この上で、遺伝子的もしくは筋肉が良質でトレーニング効果の出る人がビルダー体型になれます。

すべてを遵守する必要はないので、現実的に難しい部分をどんどんあきらめつつ妥協してトレーニングを続ければいいわけですけど、まあそうすると目標の体型からは遠ざかっていきます。

自分もウエイトトレーニングは続けていますけど、仕事やプライベートでも色々あるしケガや病気もあるし、体重はもう増やしたくなかったりとわりと制約が多くなっていますね。

そんな中、関節や足腰にさえ気をつければ有酸素の場合は、ざっくりやっても誰でもある程度の効果があげることができます。休みがちだったりしても特に影響ないので、できる時に再開したらやれることから、続けやすいのも魅力です。

よく有酸素では一番水泳が効率的で体の負担も少ないといいますけど、自分のようにクロストレーナーを使ったり、ルームランナーでも足と関節に負荷がかからないようにするだけで、日々わりと続けやすいのではないかな、と思います。

筋トレが得意じゃない人も、やりやすいんじゃないかなあ。ちょっとした有酸素から、ある程度慣れたら私のように一時間とかやってみるのも楽しいと思います。数年かける感じでやってみてはいかがでしょうか。

▪️記録
(有酸素)クロストレーナー 1h
 腹筋 20 セット

わーまた上がった

■八月の身体の具合

身体の写真は本当にどこまで続けれるやら。でも脂肪が少し減っただけで身体のラインがでてきましたね。

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