えもやん@ポジフルエンサー🔥

都内で勤めるサラリーマン。新たな働き方が広まる中、もっと自分の価値を高めて社会に還元し…

えもやん@ポジフルエンサー🔥

都内で勤めるサラリーマン。新たな働き方が広まる中、もっと自分の価値を高めて社会に還元していきたい!そのためにはまず、行動力!ということで、一般サラリーマンの『脱・不動力』をテーマに、考えや行動を記録しています。趣味はプロレス全般。夢は『プロレス専用常設会場』をつくること。

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Beforeコロナ、Afterコロナの『時間の使い方』。

コロナの前後で時間の使い方が大きく変わったと感じるサラリーマンは多くいるでしょう。 もちろん私もその1人ですが、実際どのぐらい変わったか整理できていますか?私の場合どうなのか、在宅ワークが恒常化しているのでコロナ前、コロナ後で可視化してみました。 こんなざっくりでもいいです。円グラフがコロナウイルスっぽいのは、お許しください。 まず、最もわかりやすいところで緑色の部分、『通勤移動時間』。これがなくなったことによる時間の創出は大きいですね。 私の場合は、コロナ前に帰りの時

    • 『睡眠時間を減らす』という非常識。

      『睡眠時間を減らしてまで…』『寝る間も惜しんで…』というネガティブな側面で捉えると、睡眠はしっかり取るもの!ということになるが、確かに睡眠時間は人によって千差万別あるので、ムリに『削る』ものではない。睡眠時間は、 自分のスタイルに合わせて上手く調整する ものだと考えている。 そもそも、『人間はなぜ眠るのか?』という問いに皆さんは答えられるだろうか? 脳を休めるため、疲れを取るため、記憶を整理して定着させるため、いろいろありそうだが、本当のところはよく分かっていない。 実

      • 自分の価値は、生産性で測れ。

        自分の時間を売って稼ぐ方法、自分の価値で稼ぐ方法、世の中にはいろんな稼ぎ方があるが、何をやっても絶対に変わらないのは、『時間』だ。 今は人生100年時代なので、仮に100年生きたとすると、時間にしておよそ87万時間。87万時間がどれぐらいの価値になるか。私は、その87万時間のうち1時間あたりで生み出す価値を『生産性』と呼んでいる(勝手に呼んでるだけ…)が、所詮サラリーマンなんて大した生産性ではない。 サラリーマンとして、ひとつの仕事を定年まで勤めれば、1時間あたりのその価

        • 『プロレス』って結局、何ジャンル??

          私は、プロレスというジャンルのあるべき姿は、『エンタメ』であって、『スポーツ』ではないと思っている。 ファンにとっては当たり前のことかもしれないが、世間一般の目からしたら、まだまだ『格闘技』『スポーツ』のくくりだ。 プロレスは、『格闘技』や『スポーツ』というジャンルにくくられることで、これまで苦い経験ばかりしている。 古くは新日本プロレスの創設者であるアントニオ猪木氏が、『プロレス最強』を掲げて、他流試合や異種格闘技戦などを行ったことに始まるが、そもそも日本のプロレスの

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        • 一般サラリーマンの『脱・不動力』
          13本

        記事

          素晴らしき、納豆の世界。

          本日、7/10は、『納豆の日』。 スーパーでは必ず目にし、特売日や特売品に目が行きがちだが、実は納豆は、小売店にとっては結構儲かるみたいだ。 ご覧のように、『健康志向』の高まりを受け、納豆の売上は年々上がり、2018年には過去最高の売り上げを記録した。 私は大阪人で、子どもの頃はもともと納豆なんて食べる習慣もなく、耐えがたい匂いだと思っていたが、大人になるにつれて、健康にも気を遣うようになると、いつしかフツーに食べるようになっていた。 納豆業界では、言わずと知れた『お

          素晴らしき、納豆の世界。

          トライ&エラーこそ、1番の理想への近道だ!

          理想に比べると、完成度は30%ぐらいだけどとりあえずやってみて、ダメだったところは修正して、次のアウトプットへ… これは、ソフトウェア開発で使われる『アジャイル』という手法で、今では多くの企業でも仕事を進める手法として採用されている。こと、私が勤める会社でもアジャイル的活動はおこなっているが、確かに検討し始めてからアウトプットまでのスピードが速い。しかも、『だいたい、一部は満たせてる』ので、全然ダメじゃんコレ!!とはならない。 もう少しここをこうした方がいいね!とか、ここ

          トライ&エラーこそ、1番の理想への近道だ!

          飛び立て、サラリーマン!

          サラリーマンはよく、『井の中の蛙』とか、『社畜』、『ラット』などと揶揄されるが、私はそうではないと思っている。 あまり例は喩えが上手くないかもしれないが、 『自らの意思でカゴの中に飛び込んだ鳥』 だと思っている。 居心地が良さそうな、『会社』というカゴが開いていて、そこに飛び込んだ鳥は、飼主に気に入られるとそのまま飼い続けられ、気に入られなかった鳥は追い出される。 鳥には意思があるので、居心地が良いと思った鳥は衰えるまでそこに居続けるし、居心地が悪いと思った鳥は飛ん

          飛び立て、サラリーマン!

          ニッチな世界で戦おう。

          世の中のマーケットには、競争が激しく新規参入障壁が高い『レッドオーシャン』と、競争が少なく新規参入も容易な『ブルーオーシャン』が存在する。 ブルーオーシャンは、参入も容易なため、模倣もされやすく、ひとたび発見されればあっという間にレッドオーシャン化する可能性は高いが、そんなウマウマな世界はなかなか見つけられない。しかし、SNSが普及した今の時代、水溜りのような、ニッチなブルーオーシャンが無数に存在すると考えている。あるいは、レッドオーシャンの中にポツンと存在する、オアシスの

          ニッチな世界で戦おう。

          ライバル・後楽園ホールの弱点。

          私の夢である、『プロレス専用常設会場の設立』に向けて、ライバルである後楽園ホールの弱点を分析してみた。私が考えた弱点を、3つ挙げてみたいと思う。(決して後楽園ホールを批判するものではなく、あくまでも客観的な評価である。) 1.会場までのアクセス JR中央線、都営地下鉄三田線『水道橋駅』から徒歩3分程度のアクセス、これは特に問題ないだろう。東京ドームのすぐ横、というだけで大きな目印だ。しかし、私が言いたいのはそこではない。 試合を観戦する会場は、後楽園ホールビル『5階』だ

          ライバル・後楽園ホールの弱点。

          働き方を変えたくても変えることができない人たちへの感謝。

          ウィズコロナ、ポストコロナで『新たな働き方』が言われる一方、職業柄、その働き方を変えることができない方々もいる。 いの一番には、やはり、医療従事者の方々だろう。コロナ感染リスクの最前線で仕事をしている皆さんには、尊敬と感謝を申し上げるほかない。 病気を取り扱う仕事としては、これまでの働き方を変えたくても変えられない皆様のことは、もっと理解しなくてはならない。 その他、学校や幼稚園、保育園など、日常生活に不可欠で他人との接触なしには仕事帰り成り立たない職業は数多くあるが、

          働き方を変えたくても変えることができない人たちへの感謝。

          自分の価値を高める、睡眠術。

          睡眠で価値を高める、というより、睡眠をコントロールすることで、自分の価値を高める『時間を確保する』という言い方が正しいだろう。 それは、 『短時間睡眠(ショートスリープ)』 である。 それは生まれつきのこと、しっかり寝ないと次の日眠くてムリ、そもそも睡眠時間を削ってまで体でも壊したら…という方もいるかもしれないが、実はそれは、 そう思い込んでいる だけなのだ。 結局のところ、人間は、『何故眠るのか?』と言われると、実のところよく分かっていないそうだ。 あとは、

          自分の価値を高める、睡眠術。

          『定年』という固定概念。

          『定年』の基準は、人や企業によってさまざまだが、『定年』までひとつの会社で勤め上げる、というのは、もはや固定概念だろう。 ただ、それは容易なことではないし、定年まで家族のためにしっかりと責任を果たすということは素晴らしいことだと思う。 しかし、『人生100年時代』と、 不覚にも、コロナショックによってもたらされた新たな価値 が認識された今、馴染まなくなってくる。 人は、その人の価値を 会社を通さなくてもいくらでも世の中に自分の価値を還元できる。 そんなことを、コ

          『定年』という固定概念。

          YouTubeの在り方。

          今後の構想の一つとして、『YouTube』でのコンテンツを活用することを考えているが、今後のYouTubeの在り方も変わってくるんだろうな、と思っている。 いわゆる、人気YouTuberが配信する動画は、 若者向けの企画動画 が主なモノになっているが、今やYouTubeは子どもから中高年のサラリーマンまで幅広く情報源として使われており、ほとんどテレビと変わらない感覚でその地位を確立している。 このままいけばおそらく、スマホが苦手な高齢層に浸透していくのも時間の問題だろ

          『個性=価値』という考えかた。

          皆さんは、『ケロッグ』と聞いて何を思い浮かべるだろうか? おそらく多くの方は、『コーンフロスティ(コーンフレーク)』『ムキムキのトラ』を思い浮かべるだろう。 ちなみに、ムキムキのトラの名前は、 トニー・ザ・タイガー である。 昨年M-1王者・ミルクボーイのネタのお蔭もあって、再ブレイクしたコーンフレークだが、日本のシリアル業界の売れっ子は、グラノーラである。 こと、ケロッグ社においても、グラノーラが売上の屋台骨を支えているようで、もはや、トニー・ザ・タイガーだけで

          『個性=価値』という考えかた。

          知足。

          『知足』 私は、自分の方向性に迷った時、いつもこの言葉を思い出すようにしている。 以前、営業の仕事をしていた頃、とある取引先の方から教わった言葉だ。 古くは中国の思想家・老子の言葉で、「知足者富」を指すが、現代では、 『足るを知る。』 という言葉で使われることが多い。 ネットやSNSが溢れる世の中、どうしても隣の芝生が青く見えるような情報はたくさん入ってくる。 自分にない才能、能力を始め、最近このようなブログを始めた私にとっては、たくさんのフォロワーやいいねをもらえて

          駄菓子屋に学ぶ、マーケティング戦略。

          私は現在、36歳だが、小学生の頃はまだ駄菓子屋に通っていた世代だ。 私が通っていた駄菓子屋は秀逸で、例えば10円の『うまい棒』ひとつ取っても、ソース+10円、マヨネーズ+10円、薄焼き卵巻き+30円など、ニーズに合わせたカスタマイズをしてくれた。中でもビックリしたのは、+50円で『うまい棒』の穴に魚肉ソーセージを差し込んでくれるというオプションもあった(°_°) そんなに広くはなく大してキレイでもない店だが、座って食べられるコーナーや、50円の格ゲーや他の店ではお目にかか

          駄菓子屋に学ぶ、マーケティング戦略。