自分の価値を高める、睡眠術。
睡眠で価値を高める、というより、睡眠をコントロールすることで、自分の価値を高める『時間を確保する』という言い方が正しいだろう。
それは、
『短時間睡眠(ショートスリープ)』
である。
それは生まれつきのこと、しっかり寝ないと次の日眠くてムリ、そもそも睡眠時間を削ってまで体でも壊したら…という方もいるかもしれないが、実はそれは、
そう思い込んでいる
だけなのだ。
結局のところ、人間は、『何故眠るのか?』と言われると、実のところよく分かっていないそうだ。
あとは、『7時間以上眠らなければいけない』というのも、かなりの根拠レス。かなり限られた人達の統計で、万人に当てはまるデータではない。
詳しいことは別の機会にしようと思うが、私はたった『3つのこと』を守り、実践することで、
1日平均睡眠 4時間
を実現した。3時間でも特に問題はない。健康状態も至って良好、日中眠くなることもない。いろいろと本を見てみたり、詳しい知人から話を聞いたりしながら試してみたが、ショートスリーパーは訓練次第で誰でもなることができることを知った。
ショートスリーパーになることで何が起こるか?
1日7時間眠る人よりも、3時間短くなり、その分自分のことに時間が使える。
私のように家庭があって子供もいる身では、とても貴重な3時間だ。
これが1年積もればどうなるか?周りよりも、
3時間✖️365日=1,095時間 → 約45日
に相当する、『自分を高める時間』が確保できるわけだ。1ヶ月半はかなりデカい。もちろん、その時間で趣味のことをしたり、Amazonプライムビデオを観たりもするが、それも自分時間の過ごし方。
限られた時間の中で生まれた、自分だけのための時間。有効に使って前に進もう。
これも、『脱・不動力』の一歩なのだ。
以下、ショートスリーパーになるために私が参考にした書籍で、特に堀大輔さんの本は、睡眠の固定観念を打破するのにとても良い書籍である。興味がある方は、是非手にとってみて欲しい。
睡眠の常識はウソだらけ Forest2545新書 Amazon(アマゾン)
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