飛び立て、サラリーマン!
サラリーマンはよく、『井の中の蛙』とか、『社畜』、『ラット』などと揶揄されるが、私はそうではないと思っている。
あまり例は喩えが上手くないかもしれないが、
『自らの意思でカゴの中に飛び込んだ鳥』
だと思っている。
居心地が良さそうな、『会社』というカゴが開いていて、そこに飛び込んだ鳥は、飼主に気に入られるとそのまま飼い続けられ、気に入られなかった鳥は追い出される。
鳥には意思があるので、居心地が良いと思った鳥は衰えるまでそこに居続けるし、居心地が悪いと思った鳥は飛んで行く。
つまり、サラリーマンはそこから飛び出すことができない、井の中の蛙や、家畜ではなく、
いつでも自分の意思で飛び立つことができる
のだ。
また、昔の時代は一度飛び立つともどってくることはできなかったが、今の時代は、少しの間飛び立ったり、戻ってきたりすることもできる。
しかし、カゴの中で羽を休めすぎると、いつしか飛び方も忘れてしまう。
まだ飛び方がわかるうちに、いつでも飛び立つチャンスがある今の時代、飛び出さなければ損だ!!と私は思った。
『脱・不動力』、せっかく羽があるのだから、勇気を持って飛び立とう!
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