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働き方を変えたくても変えることができない人たちへの感謝。

ウィズコロナ、ポストコロナで『新たな働き方』が言われる一方、職業柄、その働き方を変えることができない方々もいる。

いの一番には、やはり、医療従事者の方々だろう。コロナ感染リスクの最前線で仕事をしている皆さんには、尊敬と感謝を申し上げるほかない。

病気を取り扱う仕事としては、これまでの働き方を変えたくても変えられない皆様のことは、もっと理解しなくてはならない。

その他、学校や幼稚園、保育園など、日常生活に不可欠で他人との接触なしには仕事帰り成り立たない職業は数多くあるが、私個人としては、感謝を申し上げたい方々がいる。

スポーツを通してエンターテインメントを提供してくれる方々

である。

日常生活にエンターテインメントは不可欠か?と言われると、答えは、『必要』だ。

人は、エンターテインメントなしには、日常生活はあり得ない。エンターテインメントがあるからこそ、正常な精神を保っていられるからだ。

とりわけ、スポーツエンターテインメントの中でも私はプロレスをこよなく愛しているが、プロレスなんて、『蜜』以外の何物でもない。

最近は無観客試合(最近は、リモートマッチと呼ばれている)の生映像配信など、プロレス業界も各団体がコロナ対策の工夫をしながら試合観戦の機会を提供してくれているが、プロレスラーおよび関係者全員に、事前のPCR検査を済ませて陰性を確認してから興業を行うような団体は少ないだろう。

多くは、せいぜい事前の検温・体調チェックぐらいのものだと思う。

それでも、プロレスラー同士の密な環境下で息を切らしながら裸でぶつかり合い、私たちプロレスファンにエンターテインメントを提供してくれる彼らには、日々感謝をしている。

昔の試合ばかりではどうしても飽きがくる。だから、こんな状況下でも、新しい試合を提供してくれる皆さんには、少しばかりでも私ができること、『私の価値』でお返ししていきたいと思っている。

自分がやりたいことのひとつとして、ビジネスにもつながればよいと思っているが、それには時間がかかりそうなので、じっくりやっていきたい。

プロレス業界が常に盛り上がり続けることを願って、一歩踏み出す、私の『脱・不動力』。

少しでも面白いと思っていただけたら、是非サポートをお願いいたします。今後の活動経費として大切に使わせていただきますm(_ _)m