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グラシアス 〜それぞれのパッション〜

noteを始めて1年ちょっと。[〇〇週連続投稿!本当にすごい!]等というnoteの言葉に乗せられて、なんとか週1回程度は記事をあげていた。でも、最近忙しかったし、そしてやりきったし、書くのはちょっと休んでみんなのnoteをみようかなあと思っていた。(もちろん、やりきったことはnoteではない。しかもそれはこれからも続ける予定。笑)

でも!そしたら。。!!まさかの友の投稿があって、涙腺が崩壊してしまいこの画面を開けている。あまりの嬉しさと感動とそして、ところどころのつっこみどころw。出逢ってからの今まで時間の大切さをかみしめた。

その記事は少しあとに紹介することにして(笑)、私がやりきったといったのはサルサの発表会。実は、キューバに友と行った後、サルサに魅せられて、2020年の1月からサルサをはじめていた。昔にダンスに明け暮れていたことは、noteにも書いていたし、サルサをやりだしたことも少しnoteに書いていた。でも、今のコロナの現状を考えるとそれを書くこともどうかと思って少し控えていた。(といっても、先週突然に、週5で踊ってます!とかいう記事書いてたけど笑)。 だけれども、みんなそれぞれの環境で、それぞれの立場で、それぞれの考えがある。色んな事が大きく変わった1年。とくに、医療関係で働いている人たちのハードさを考えると、頭があがらないし、できること、しなければいけないことは、感染が拡大しないような行動をとること。そして、コロナがとにかく収束することが何よりだ。医療に携わる友をみているとなおさら痛感する。どうかコロナが早く落ち着きますようにと。(ワクチンが1番はやい道のりだとも思っているが)

そして、そう思って基本的な感染対策をして行動はしているものの、私自身を振り返れば、徹底はできていないし、一歩も外にでないと気が狂いそうだと、経済を回すという口実に、会社に出社しては、外でご飯を食べたり、コーヒーをのみに行っている。そして、上記にも書いたように、サルサも踊っている。(一応記載しておくと、、、サルサでは検温、マスク、手指消毒が徹底されており、先週の舞台が終わった今も1人もでていないということが少し、救いな気がする)  だから、やっぱり気もひけてあんまり書いてこなかったけど、、友が書いてくれた記事に、

ダンスは芸術であり、芸術は明日への活力となる。
どんな危機でも芸術まで奪われたら本当の終わり。芸術までなくなれば本当の終わり。

と記載があり、その言葉に心打たれ、報われた気がした。ダンスは芸術であり、芸術は明日への活力となる。なんと素敵な言葉だろう。確実に私の活力になっているし、ダンスや音楽が好きな人、ダンスや音楽に触れた人への活力になっていたなら、どんだけ嬉しいことだろう。

踊れること、踊れる場所があること、そして誰かにみてもらえる機会があることのありがたさを感じた瞬間だった。だから、そのサルサの発表会が終わったとうのが、私の中で「やりきったな」ということだ。そして、続けることでもあるw。そんなやりきったあとの、放心状態の時に見た友の記事。

そう、観に来てくれた友のりまきんさんが書いた記事をよんで、涙腺が崩壊した。この記事は、先に言っておくけど、めちゃくちゃ友達びいきで、めちゃくちゃに良いように書いてくれている笑。そして、サルサのことかと思いきや、いきなり27年前の出逢ったころのバレエのことから書いていて、そこから? えっそこも? そんな風に?なんてひとりでつっこんでしまうところも満載だ。途中で、何度も噴き出して、涙がでた。

こんな風に、映っていたのか。そうな風に見てくれていたのか、そんな風に感じていたのかと思うと、言葉がでなくて、気持ちが溢れだした。四半世紀も一緒にいる間、自分から見えている自分とはまた違う自分を観てくれているんだなとなんだかすごくじんときた。ゾロ目になっても好きなダンスをしている私に、それでいいのかなとふと思う私に、それが良いんだよと力強くいってくれる友の言葉の力強さに感謝したい。本当にありがとう。グラシアス。そして、好きなことをさせてくれていた両親にも本当に感謝だ。ありがとう。

本当は、もっと今の気持ちを表現したくて、ここに書きたくて、伝えてくてnoteを開いたのに、やっぱり私の語彙力ではうまく書けない笑。もう、それは、語彙力のあるみなさまに読み取ってもらうしかないw

ただ、やっぱり自分からみる自分と他の人からみる自分って違うんだな~ってこと。(いきなり、何それw!) 私からしたら、本当に文才もありすぎて、面白くって(単なるおもしろいじゃないねんな。でも説明できへんなw。。省略!w)、ソロキャンプでもバックパックでもさらっとやってしまえて、自分の気持ちに正直で、それを口にするっとだせるのりまきさんのすごさをいつも目の当たりにして、心底リスペクト。真似したくても真似できないものがある。いや、そんなものばかりだ笑。だから私からみたのりまきさんはめちゃくちゃキラキラしてるのだ。そして、「真のやさしさ」を持ち合わせた人だと思っている。どんだけ笑って、どんだけ助けられて、どんだけ支えられているのだろう。

やさしさとは、とても難しい。優しさとは人それぞれだ。私の中では強さであり、しなやかさであり、ユーモアである。人からみたらもしかしたら時に厳しくみえることも、それは結果的に優しさであることは、周りにいれば良くわかる。それは、どの人に対しても同じことが言えることでもあるし、自分の中の基準がぶれない、相手によって変わらないことでもあると思う。(なんか、これもうまく伝えるのが難しいけれどもw  省略w!)

そんなのりまきさんが書いた、えこひいきすぎるnoteを、こちらにはっておきます爆。 友よありがとう。↓↓

PS.本当はもっともっと書きたい気持ちはあるけれど、気持ちとは裏腹に文章がかけませんw。 それぞれのパッションでそれぞれの表現でw。





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