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『臨機応変ワークセミナー』・・・可能性を狭める固定概念を捨て、変化に対応できる臨機応変な視点とアイデアを身につけるワークセミナー・・・
例えば日本語教師の皆さんなら、、、
●初級前半の学習者さんに「先生、敬語を勉強したいんですが、、、」と、言われたら?
●ひらがな、カタカナも読めない学習者さんが「先生、この本、読みたいんですが、、、」と、言われたら?
●動詞の「ます形」しか分からない生徒さんに「受け身」を教えないといけない、としたら?
●学習障害をお持ちの学習者さんが、何度教えても、すぐに忘れてしまうとしたら?
私が関わ
2024.04.20『来日前スリランカ人グループレッスン』(臨機応変その1→その人に「今」必要な情報だけでOKです)
今日は、来日前のスリランカ人学習者さんにグループレッスンをしました。
途中、
「年齢を言う」
ということで、スリランカ人先生は
「数字を0〜100まで」
教えようとしたのですが、1時間しかないレッスン時間の中で、私は
「今は、こうしませんか?」
と、提案し、
「みなさん〜、チャットボックスに、自分の年齢を数字で書いて下さい〜。すぐにローマ字で言い方教えますね!」
と、これをスリランカ人
『日本語初級テキスト』いかがですか?(N4までの情報量です。教師用の手引きもセット販売しています)
3月はキャンペーンとしてご紹介しておりましたこちらの「初級テキスト」ですが、完成間近!と、なりました^^
さすがプロの印刷会社さん!
本当にステキな仕上がりになりました。
このテキストは、もともと「オンライン用」に、Wordで販売を始めたテキストですが、冊子も欲しい、とのことで、この度、冊子版も販売開始させていただくことになりました。
名前も、「JIC Program」→「JIC 50hou
60分講座_10名様募集『小さなアイデア集ーN2学習者へのフリー会話映像解説編ー』【対象:世界中、いつでもどこでも、誰にでも日本語が教えられる知識と技術と臨機応変さを身につけたい方】
先日、こちらの記事をアップしました↓
そして、かねてより、多くの日本語教師の皆様に
「充実したフリー会話レッスンが難しい」
「日本語がある程度上手な中上級者に、どのようなフリー会話レッスンをすれば上達できるのか悩んでいる」
というようなお悩みをうかがってきました。
このようなお悩みを少しでも解消できればと、このような講座を企画させていただきました。
■対象■
①いつでも、どこにいても、隣に外
『楽しかった」だけじゃなく「日本語が話せるようになった」と思ってもらえるようなレッスンができたら、これ以上のことはないと共感したからです。』・・・お申し込み動機のコメント_1
先日から、
『フリー会話レッスンの「自由に楽しい!」雰囲気の中で、テキストで勉強した時のような「今日もたくさん勉強した!」という達成感を得ることができて、「会話力がアップした!」と、実感を持ってもらえるようなレッスン』
を目指し、模索して、辿り着いた52のコツとスキルを、ぎゅ〜っと濃縮して、2時間のワークセミナーの募集を開始致しました。
発信当日より、すでに数名の方よりお申し込みをいただいてお
授業中のひとこま『スリランカの学習者さんのN3文法間違いを、訂正してみました』
スリランカ人の生徒さんとレッスンをしています。
まだ2回目ですが、とーーーーーっても真面目で、一生懸命勉強してくれる生徒さんです。
自分の国にもいつか貢献を、、、と、実は今、NGO-HeartのProjectも手伝ってくれています。
本当に、私と出会ってくれてありがとう!と、大感謝をしている生徒さんです^^
過去、自分でN3を勉強したことがあるということですが、まだまだ自信がないので、特にN3
世界中の日本語教師の皆様のための 『授業に役立つ小さなアイデア集(43)_教案フォーマットのお勧め編』のこと
🌺写真は、2022年6月27日の、小さな南の島からの夕暮れphotoです🌺
日本語教師になって一時期、特に、「The 日本語学校」というところに通っていた時は、
「教案フォーマットを自分で作っておくと便利かな〜、、、」
と思って、こういう教案フォーマットを作っていました。
この学校は、「技能実習生」に教えるコースもある学校で、まだ、今のように「技能実習生」というWordが広まる前でしたの
世界中の日本語教師の皆様のための 『授業に役立つ小さなアイデア集(42)_点数をつけない評価編』のこと
写真は、4月23日から来ているスリランカの「ニガンボ」という町の海に行ったときの夕日です。
夕日が沈む直前は、全てのことを忘れるくらい綺麗で、スリランカに来たときの楽しみの一つ「大自然が目の前にある」という現実に包まれている幸せを感じます。
私の人生なんて、本当に小さくてささやかなんだ、、、と思えることが、「大自然の中で生きている」という安心感に繋がって、少し肩の力を抜いて、「生きる」ことを考え
世界中の日本語教師の皆様のための 『授業に役立つ小さなアイデア集(41)_迷ってる??じゃ、生徒さんに聞いてみよう!編』
4月23日からスリランカに来ています。
スリランカに来ると、まず、空港で出迎えてくれる大きなBuddha様に手を合わせて、また、ここに来ることができた幸せをお伝えしています。
少しずつ、そんな情報もお届けしながら、世界中の日本語教師の皆様のお役に立てる記事を発信させていただきたいと思います。
今回は
『迷ってる??じゃ、生徒さんに聞いてみよう!編』です^^
● 今度授業でちょっと漢字を入れて
『みんなの日本語の使い方』Youtube公開です♬
知ってそうで知らない、、、というご意見が未だに多い
『みんなの日本語』の使い方を、できるだけ詳しくご説明しています♬
使いやすい使い方➕️アイデアを一緒にご紹介しています。
JIC日本語教師Community(=https://www.jic-association.com/)では、日本語教師の皆様のためのCommunityを「JIC協会」主催で開催しています。
その中の活動の一環として、LI
『日本語教師の働き方とプラットフォームと私の思い』 のこと。
日本語教師のトレーニングを、2011年くらいから続けていると、様々な変化が見えます。
当初、日本語教師は、そんなに「資格重視」ではなく、もちろん学校や就職先にはよりますが、資格を持っていることが重視される職場と、人数が足りないから〜という理由で、どこからか声がかかって、日本語教師同士、口コミみたいな感じで就職が決まることも少なくありませんでした。
私は、
●アジア系の方中心の進学目的の日本語学
『試験対策のフィードバックの仕方(語彙・文法編)』_JIC日本語教師養成講座
*写真は、スリランカでホームステイをしていたときのアンマ(おばさん、って意味だったかな???)のお料理姿を撮ったものです。
と〜っても料理が上手で、フレンドリーで、毎日のご飯が、すっごく楽しみだったのを覚えいます。
私は日本語とサバイバルな英語しかできなくて、アンマは、シンハラ語(スリランカの言語)しかできなくて、身振り手振りで毎日会話していたのを思い出します^^;
どこの国もそうですが、年齢
『SNS発信で、他の人の投稿と比較して自信をなくしてしまう日本語教師の皆様へ』
このタイトルに私が何を言えるのかな、、、?と何度か自問自答したのですが、この頃
「自分スタイルで、独立した形で、どこにも所属せずに日本語教師としてやっていきたい」
を、目指す方が増えると共に、
「じゃ、集客も自分でしなきゃ!え〜っと、まずは、SNSで、、、。」
というところから始める方も多いようです。
私はどちらかというと、SNSについて行けている方ではないのですが、ただ、この頃
「S