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覚えたい事は、手書きでもパソコンでも良いのでノートに書き出しましょう。
但し、書き出すのは核となるキーワードのみ。
マズローでいえば、承認欲求を覚える時に欲求の部分は書かない。
覚えなければならないのは承認の部分だから。
覚える事を最小限にする。
そうすれば復習も容易になります。
タブレット学習は利点の多い学習方法で私は好きなんだけど、唯一のデメリットは、ブルーライトがあって就寝直前までやると睡眠障害が起きること。なので、その日の学習内容の最重要事項や苦手な事だけでも書いたり印刷したりして、紙ベースでも学習出来る状態が望ましい。
自宅でタブレット学習をする場合、必ずブルーライトカットをしましょう。
カット設定をする、設定が出来ないデバイスならアプリをいれる、ブルーライトカットメガネをかける、カットフィルターをつける、などなど。
私は設定、メガネ、フィルター、全てしてます。
理由は目への疲労を最小限にする為
勉強の休憩時間にスマホやタブレットを触ってはいけません。
止まらなくなって休憩時間をダラダラと過ごしてしまうからです。
またスマホやタブレットの画面を見ると脳や目を使うことになります。
脳や目が疲れてしまうので結局休憩になりません。
勉強をやり尽くしたなどという事は無い。
もしそう思ったら、アウトプットをして、どこが足りていないのかを探す事ですね。
資格試験なら、問題を解いてみて、間違えた問題や選択に迷った問題、正解したけど誤答選択肢の何が間違いなのか分からない場合は知識不足という事です。
辛さを一時的でも良いから忘れたければ、忙しくする事だ。
自分から「心を亡くす」事だ。
そして、時間も薬となる。
その間に別の生きがいを見つけたり、新しい友人や伴侶を見つける。
つまり、忘れている間に新しい支えを見つける事だ。
その支えは多い程に良いが、少ないと依存になる。
知能指数を高めたければ、筋トレと同じ様に地道な努力を繰り返す事です。
訓練と休息をね。
瞑想や睡眠が良いとされているのは、頭をリフレッシュ出来るからでしょう。
聞き役は余り効果無し。
よくコミュニケーションでは傾聴が大切、聞いてもらえるとカタルシス効果があるから良いと言われますが、実は話す方が大切。
聞いてもらえるとカタルシス効果があるのは確かですが、コミュニケーションにそこまで役立つ訳でもない。
役立つのはある程度、信頼関係が出来てからの話。
そして、その信頼がどの程度かにより、どこまで聞けるのかは分かれてくる。
カウンセラーや弁護士が聞き役に徹するなら良い。
何故
抽象的より具体的に、単文より複文で話した方が真実味が増す。
その2つの文章を並べ、連続して見ると尚更。
行動経済学のダニエル・カーネマンが「連言錯誤」と呼んだものだ。
マーケティングで大切なのは、何よりまず現状分析、そして、消費者を理解する事。
また、どう戦うかより先に、どこで戦うかを考える事。
戦略的思考なら、まず目的、次に目標、三に戦略、四に戦術。
マーケティングなら、目的、現状分析、誰に(目標)、何を(戦略)、どうやって(戦術)となる。
TVの芸能人や女子アナを見て「住む世界が違うなぁ〜。」とかって羨む人は気をつけた方が良いですよ。
SNSでの綺羅びやかな投稿と同じ様に、知らぬ間に自己否定に走るだろうから。
綺羅びやかな投稿の裏に荒んだ現実があるとよく言われる様に、芸能人や女子アナも荒んだ現実あると思うよ。
一度、ゴール無く贅沢を始めると止まらなくなりますよ。
贅沢する時はゴールを決めて置きましょう。
何でもそうですが、歴史に学びましょう。
過去の事例を研究しましょう。
温故知新です。
海外のビジネススクールでは、過去の経営事例をケーススタディとして自分ならどうするかなどと思考して研究するそうです。
そうすることで、新しい問題に直面してもデジャヴュを抱いて取り組めるからです。