記事一覧
ざっくりUIデザインの歴史をたどってみる
こんにちは。SOMPO Digital Labで駆け出しUIデザイナーをしているrine(https://twitter.com/HAYASHIRINE)と言います🤲 この間Spotifyのpodcastで聞いたreseize.fmで、UI…
ジュニアデザイナーが2022年に読んでおいてよかった本を振り返る
今年2022年は、ジュニアデザイナーとして、年の初めには想像もしていなかったような多くの経験を積むことができた1年でした。前半には、所属していたスタートアップでの怒涛のクリエイティブ作成(LPを2日で仕上げるという荒技もやったな…)で色々な筋肉(?)を鍛えられましたし、後半には今の企業に転職したことでPoCの中でインタビューから画面設計まで幅広いUI/UX領域の知見を得ることができたなと感じていま
もっとみるざっくりUIデザインの歴史をたどってみる
こんにちは。SOMPO Digital Labで駆け出しUIデザイナーをしているrine(https://twitter.com/HAYASHIRINE)と言います🤲 この間Spotifyのpodcastで聞いたreseize.fmで、UIデザインの歴史について詳しく言及されておりとても興味深かったので、お話されていたことを参考にしながらUIデザインの歴史をざっくり辿ってみることにしました。
オンボーディング画面のパターン調査をしてみる
こんにちは👀 SOMPO Digital Labで駆け出しのプロダクトデザイナーをしているrineといいます。
先日アプリのオンボーディング画面を作成するために事例を調べていたところ、オンボーディングにはいくつかの種類が存在しているらしいことに気づきました。個人的にユーザーとしてアプリを触る際にもオンボーディング体験を重視してしまうタイプの人間なので、今回は「Material Design(
駆け出しプロダクトデザイナーが『誰のためのデザイン?』を噛み砕いてみる
デザイナーの必読書と言われている『誰のためのデザイン?』は人間中心設計のアプローチを提唱した認知科学者ドナルド・ノーマンの著書です。
4月から保険会社で駆け出しプロダクトデザイナーとして働いているのですが、入社時に職場の上司におすすめして頂いてから、ついに最近読み終えることができました(長かった〜)。読後の記録として、デザイナーのバイブル『誰のためのデザイン?』を自分なりに噛み砕いた内容をまとめ