マガジンのカバー画像

NHK大河ドラマ

175
NHK大河ドラマを見た感想です。 「光る君へ」 「青天を衝け」 「鎌倉殿の13人」 「どうする家康」
運営しているクリエイター

#日本の歴史

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第23回「雪の舞うころ」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第23回「雪の舞うころ」

2024年6月9日(日)20時『光る君へ』第23回「雪の舞うころ」を視聴しました。

<NHKのあらすじ>
朱(浩歌)は三国(安井順平)を殺していないと日本語で主張する周明(松下洸平)に驚くまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)。
周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。
ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。
一方で周明

もっとみる
【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第22回「越前の出会い」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第22回「越前の出会い」

2024年6月2日(日)20時『光る君へ』第22回「越前の出会い」を視聴しました。

<NHKのあらすじ>
敦賀の松原客館に立ち寄ったまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)は、宋人の朱(浩歌)、通事の三国(安井順平)らに迎えられる。
浜辺に出かけたまひろは、そこで佇む周明(松下洸平)と出会う。
その夜、国守を歓迎する宴が行われ、まひろは皆と楽しいひと時を過ごす。
翌日、越前国府に到着し、大野(徳井

もっとみる
【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第21回「旅立ち」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第21回「旅立ち」

2024年5月26日(日)20時『光る君へ』第21回「旅立ち」を視聴しました。

<NHKのあらすじ>
定子(高畑充希)が髪をおろしたことは内裏に広まり、一条天皇(塩野瑛久)はショックを受ける。
任地に赴くことを拒み逃亡する伊周(三浦翔平)を実資(秋山竜次)らが捜索し、やがて発見するが…。
定子を守ることができず落胆するききょう(ファーストサマーウイカ)を励ましたいまひろ(吉高由里子)は、中宮のた

もっとみる
【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第20回「望みの先に」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第20回「望みの先に」

2024年5月19日(日)20時『光る君へ』第20回「望みの先に」を視聴しました。

<NHKのあらすじ>
為時(岸谷五朗)が淡路守に任命され、惟規(高杉真宙)、いと(信川清順)も大喜び。
しかしまひろ(吉高由里子)は、宋の言葉を解する父は越前守の方が適任だと考え…。
一方内裏では、花山院(本郷奏多)の牛車に矢を放った一件で、一条天皇(塩野瑛久)が伊周(三浦翔平)と隆家(竜星涼)に厳しい処分を命じ

もっとみる
【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第19回「放たれた矢」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第19回「放たれた矢」

2024年5月12日(日)20時『光る君へ』第19回「放たれた矢」を視聴しました。

<NHKのあらすじ>
道長(柄本佑)が右大臣に任命され公卿の頂点に。
これを境に先を越された伊周(三浦翔平)との軋れきが高まっていく。
一方まひろ(吉高由里子)は、ききょう(ファーストサマーウイカ)のはからいで内裏の登華殿を訪ねることに。
定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も現れ…。

もっとみる
【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第18回「岐路」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第18回「岐路」

2024年5月5日(日)20時『光る君へ』第18回「岐路」を視聴しました。

<始まる前に>
そろそろ花山院が再登場するのかな?
花山院が関わる大事件の伏線が出てきそうです。
まあ、その前に道兼でしょうね。

<NHKのあらすじ>
道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。
道兼は民の為によい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、七日後にこの世を

もっとみる
【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第14回「星落ちてなお」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第14回「星落ちてなお」

2024年4月7日(日)20時『光る君へ』第14回「星落ちてなお」を視聴しました。

<始まる前に>
兼家が今回消え、道隆の天下がやってくるようです。
藤原も世代交代ですね。

<NHKのあらすじ>
仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。
久しぶりの再会だったが・・・。
ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる

もっとみる
【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第12回「思いの果て」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第12回「思いの果て」

2024年3月24日(日)20時『光る君へ』第12回「思いの果て」を視聴しました。

<始まる前に>
道長の結婚の話がメインになりそうです。
それにまひろがどう絡むのかが気になります。

<NHKのあらすじ>
道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。
為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。
その頃、まひ

もっとみる
【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第10回「月夜の陰謀」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第10回「月夜の陰謀」

2024年3月10日(日)20時『光る君へ』第10回「月夜の陰謀」を視聴しました。

<始まる前に>
花山天皇への謀略事件、寛和の変ですね。
どう描いてくれるのか楽しみです。

<NHKのあらすじ>
兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。
その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(

もっとみる
【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第9回「遠くの国」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第9回「遠くの国」

2024年3月3日(日)20時『光る君へ』第9回「遠くの国」を視聴しました。

<始まる前に>
庶民のヒーロー直秀はどうなるんでしょうか?
気になります。
そして寛和の変へ

<NHKのあらすじ>
東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。
道長(柄本佑)の命で検非違使に引き渡される。
一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろ(吉高由里子)は盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行される。

もっとみる
【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第8回「招かれざる者」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第8回「招かれざる者」

2024年2月25日(日)20時『光る君へ』第8回「招かれざる者」を視聴しました。

<始まる前に>
いろいろ伏線が登場するので、推理するのが楽しいです。
猫の小麻呂も伏線でしょうか。

<NHKのあらすじ>
倫子(黒木華)たちの間では、打きゅうの話題で持ち切り。
斉信(金田哲)らの心無いことばを聞いたまひろ(吉高由里子)は心中穏やかでない。
そんな中、宮中で兼家(段田安則)が倒れる。
安倍晴明(

もっとみる
【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第7回「おかしきことこそ」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第7回「おかしきことこそ」

2024年2月18日(日)20時『光る君へ』第7回「おかしきことこそ」を視聴しました。

<始まる前に>
ポロに似た競技「打毬」、打毬と書いて「だきゅう」と読むそうです。
乗馬で行うラクロスって感じ?

<NHKのあらすじ>
道長(柄本佑)への想いを断ち切れないまひろ(吉高由里子)は、没頭できる何かを模索し始める。
散楽の台本を作ろうと思い立ち、直秀(毎熊克哉)に直談判。まひろの演目は辻で披露され

もっとみる
【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第6回「二人の才女」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第6回「二人の才女」

2024年2月11日(日)20時『光る君へ』第6回「二人の才女」を視聴しました。

<始まる前に>
清少納言が初登場。ききょうという名前で登場するんですね。
清少納言では呼びづらいですし、ペンネームですから。

<NHKのあらすじ>
まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断。
一方、道長は道兼(玉置玲央)の口から、まひろの母の事件をもみ消

もっとみる
【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第4回「五節の舞姫」

【感想】NHK大河ドラマ『光る君へ』第4回「五節の舞姫」

2024年1月28日(日)20時『光る君へ』第4回「五節の舞姫」を視聴しました。

<始まる前に>
恋愛ものと思いきや、ミステリーの展開もあったり、毎回が楽しみです。
平安時代の歴史も学べるし、大変面白く視聴しています。

<NHKのあらすじ>
互いに身分を偽ってきたまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)。
まひろは素性を明かす。
一方、兼家(段田安則)の悲願が成就し、花山天皇(本郷奏多)が即位する

もっとみる