震災から13年。 気の利いた言葉が出てこないので、私が今まで撮った中でいちばんきれいに撮れたと思う青空の写真を載せます。
このnoteを初めてすぐくらいのときに神戸の叔父さんが亡くなった。コロナの中で、お葬式にも行けず、自分の家族にも埼玉の実家にも、不穏な逆風が長いこと吹いていた。やっと叔母さんに会いに、叔父さんに手を合わせに行けた。六甲山に登るのは子どもの時以来2回目。春の六甲山の空気は、優しい。