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歴史時代小説を書くために  其の四(流行と衰退~連歌)

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富岡多恵子『隠者はめぐる』/『荘子』(無用の用)

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【歴史小説】第22話 西行②─親友の死─ 『ひとへに風の前の塵に同じ・起』

3か月前

言葉遊び た行 た 誰がために鐘は鳴る→誰がため池に亀は鳴く ち 地底旅行 海底二万里→知性良好 書いてニンマリ つ 津の国の難波の春は夢なれや葦の枯葉に風渡るなり  →梅雨頃の何やら花の故なれや足の痒みに風障るなり て 天下の台所→天界のない所 と 渡世のわらじ→遁世のわたし

日本の美術 No 52 お伽草子

10か月前

茶の湯の魅力

【私小説】前文にかえて

2年前

【期間限定】山奥ニート、やってます。が今なら実質半額以下で読めちゃう!【17日まで】

4年前

”これ(=出家遁世)はむしろそこそこの金持ちや権力者にしかできないことだった。人は霞を食っては生きられない。清貧だって飯は食う。働かずとも食うに困らないからこそ、隠居できるのである。西行法師は遁世して家を捨てたが、所領の一部は握ったままだった。”長山靖生『貧乏するにもほどがある』

半ニートなので、「お金を如何稼ぎましょう、これから」と易に問う。風水渙 上爻  https://ekikyou-dokugaku.com/fuusuikan6.html なんか意味深というか名利を離れる・・て金もうけは無理か・・あと仏神を拝むか・・わからんでもないし、現今の世情ですから是。

「或阿呆の一生」(芥川龍之介)

5年前