人気の記事一覧

他人

9か月前

子は字を学ぶ

7か月前

弾んだ音弾いた

9か月前

座標に座る

無人機

5か月前

1の地位(回文)

5か月前

ただ回るだけの生き物(回文)

5か月前

日々響くビビビビ

月の火

11か月前

遠足の速度

未だ愛は曖昧

7か月前

回る揺れる続ける

指は旨い

睡蓮(自由詩→短歌→俳句)

いつの日かこの短歌たちを読み返す僕が笑ってくれますように

春の心

5か月前

固い姿

資本星(回文)

5か月前

空の体

生き息

10か月前

短詩観賞 髙鸞石『真経験・天』より

人間二(回文)

5か月前

昨日の春

伝言云う人

そらした

転々と点々と

本能に翻弄される大草原

7か月前

再生

丸い雨

夜暮れ

気体の思い

づつうつつづつ

「君が思い出になる前に」 スピッツ

雑詠(2022後半)

春の星

待ち合わせ

【中くらゐ】詩。

【音樂】

【零時あたり】詩。

【詩化・テクスト1】 詩。

【なかなかやる / 地震】詩。

今日は余りに疲れて 酒で失敗して いゝとこなし、 それでも反省などしない 前進を止めたくもない 〈誇るべき血もなし出血の正月 くにを〉 出血てどんな? やつぱり自分らし過ぎる己 雲間に月が 見えるんだ さうさ己にも見えるんだ 批評は控へて自分らし過ぎる 詩歌句を!ね。 ©都築郷士

【晝は寢ないと決めた人々に捧ぐオード】詩。

【或る疲勞】詩。

【スウィート・ライフ】 詩。

【散りぢり】詩。

【僕の『ぼくのスウェター・ガール』顛末記】 詩。

生きるのにイキんだつて仕様がないさ たゞ証しとなる物一つだけ慾しい やゝ恥づかし けれども表明しておく それは、己の書いた詩歌句で埋め盡くされた本一冊 飽くまでも己の為 あんた方巻き添へにはしないよ。 未明、己は不眠の中 綴る - 〈その日へと生一萬兩賭す時雨 くにを〉©都築郷士

都築郷士 ぶうつく 呟きの如く・5

【五十余歳】