人気の記事一覧

表層批評≒テマティック批評とはただの手段であり、そこに本質はないしもはや「古い」!

藤本タツキ 短編集 『17−21』 『22−26』 : 作家自身のキャラクターのユニークさ

蓮實重彦 『ショットとは何か』 : 蓮實が不得意な アニメから見た 「実写ショット」の意味

映画なんぞ各々が好きに見ればいい

形式が良ければ何度でも見ていられるし聞いていられるが、意味内容での勝負となると1回で飽きてしまう

小津安二郎監督 『戸田家の兄妹』 : 「肉親でさえ冷たい」という怒りの、真の矛先

小津安二郎監督 『風の中の牝雞』 : 「批評的深読み」 とは何か。

蓮實重彦 『監督 小津安二郎』 : 「説話論的」とは何か?

小津安二郎監督 『東京物語』 : 人間というもの

蓮實重彦 『見るレッスン 映画史特別講義』 : 小手調べに読んでみた