出逢えた意味と 今の逢えないことの意味を 考えていたの。 でも少し頭から離れてもらおうと思って ひたすら無になって キッチンと冷蔵庫と換気扇を ピカピカにしていた午後。
頭の中がパンパンに感じる時って、 きっと本当にぎゅうぎゅう詰め。 考えるのも感じるのも、大切だけど、 なんにも考えない時間も大切です。 目の前のものをぼーっと眺めるだけ。 風の音をただ感じるだけ。光の暖かさを、ただ感じるだけ。 そんな時間を意識して作っていこう。
人間には『無』になる時間が必要なのだと思う。 『無』になるとは…自分を無くす事ではなくて… 自分のこだわりを無くすことかもしれないね
独りの時間に無になろうとしてもなれないし 独りの時間に休もうとしてもゆっくり休めない どうしてだか焦りを感じてしまう 休んでいてはいけない何かしなければいけない そんな気がしてしまう だけど何故か 居酒屋のゴチャゴチャした空間の片隅で 独りで飲んでいると 無になる