新しい壁を感じている このまま進めばいつか乗り越えられることも感じている 乗り越えるタイミングのような波が来るのを待っている 以前だったら待てずに手あたり次第焦ってジタバタしただろう 暗闇の中じっくりと伸ばした手探りの指先に乗り越えるためのポイントが触れるのを待っている