白猫、人生をみつめなおす

外資系金融企業で仕事オンリーだった毎日に踏ん切りをつけ2022年3月で早期退職。自分の…

白猫、人生をみつめなおす

外資系金融企業で仕事オンリーだった毎日に踏ん切りをつけ2022年3月で早期退職。自分のために生きてみようと決意した小波専門サーファーの日記です。ずっと人事畑だったのでなんとなく生きづらいなと思ってる人に寄り添いたい。

最近の記事

ストレングスファインダーやってみた

2000万人もの人が受けているストレングスファインダーをやってみた。聞いていた値段より三千円近くも値上がりしていたのがびっくりしたけれど(今月から値上げしたらしいので注意)いろんな質問に5段階で答えていくもの。直感的に答えないと20秒でリミットが来るので、ぼーっとしてるといけない。 結果はすぐにその場で出てきた。そしてあなたの強みはここだよと教えてくれる。元々が海外のものだから翻訳がちょっとだけまどろっこしい和訳になっているのが気にはなったけれど、なんとなく?当たっている気

    • 歯は命って大袈裟ではないよ

      年に四回定期検診に行っている。おかげで虫歯はゼロだったが、年末になって痛みが出てきてCTを取ったら膿が歯を溶かしているという超絶恐ろしい状態になっていた。寝ても覚めても、何を食べても痛い。 結局年明けに外科的な処置をすることが決定。年明け早々に切開・・と凹んだけれど、改めて歯の健康診断は大事だなと思った。 人って人間ドックに行ったり人体そのものにはめちゃくちゃ気を遣う。 健康診断の前の日だけ断酒したり、油物を控える人もよく見かける。 悪玉コレステロールがまた上がったとか、中

      • 波はなくとも

        いわゆる波情報アプリでは、今日のコンディションは「ゼロ」。つまりサーフィンなんてできないよーという情報だった。 でも友達と約束していたので朝9時に海岸に出てみた。 「あるじゃん」 そうなのだ、波はある。ただ限りなく小さい。 でも「波はない」というのは正しくない。小さいとゼロは違うから。 いわゆる波待ち状態が何十分も続き、申し訳なさ程度のセット(いくつか連ねて波がくること)が来るくらい。 でもとにかく海は透明で、空は青く最高のコンディションだった。 波がなくたっていい日

        • NOTE復活しました

          こんばんは。半年ぶりに戻ってきました。 この更新が止まっている間に、凄まじく動きが変わりました。 一体私はどこに向かっているのかと何度も止まりつつも、Webマーケティングを学び、今はフリーランスで仕事をしています。 昨年の今頃、上司と毎日のように最終出社日の調整をしていたと考えると、今の暮らしは想像もしなかった世界。でも何か作り出すようなこと、デザインに携わってみたいなという漠然とした小さな種を蒔き、進んでみたい世界の扉を開けてみました。 一方で、これからまだまだ時間が

        ストレングスファインダーやってみた

          丁寧な暮らし

          鎌倉に移住して一ヶ月。 都心で育った者にとっては、日々日常におきる違いに驚き戸惑いながらも、「丁寧に暮らす」ことがどういうことなのか、少しずつわかってきたきがする。 ゴミの細かい仕分け、仕事帰りには閉まっている青果店、ユニクロもない。電車の数も少ないし、ちゃちゃっといかない。 でもちゃちゃっといったところで、生きる上でさほど影響もないし、計画的に物を買い、準備すればいいだけだと、いままでと違った感覚をもてるようになった。 窓をあければほんのり潮の香りがして、ツバメがシュー

          プラごみを考える

          鎌倉に住んで今までと全く違うこと、それはゴミの分別。実家があるところは高い温度の焼却炉があるから、紙はもちろんプラごみもぜーんぶ一緒。 鎌倉ではゴミ袋も有料だし、プラごみは週に1回だし、とにかくアワアワしている。 そして週2回回収の燃やすゴミより、プラごみのほうが断然多いのも実感。引っ越ししたてでものすごい買い物になってるのが原因だとは思うが、それにしても何か買えば、薄いシートやキャップ、ラベルなどなどとにかくプラごみばっかり。 今までこんなにプラごみを分別したことがなかっ

          食べること

          鎌倉に来てからまだ生活基盤が整わず、おにぎり屋さんにランチをとりにいった。 江ノ電が近くを走るお店はイートインのお客さまでもいっぱい。 わたしは、王道の梅と肉味噌玄米を選んだ。 なんとも言えないほぐれかたをするお米を頬張り、お味噌汁をいただく贅沢感。 あー、食べるって何かしながらではなく(テレビとかスマホとか)、食べることだけに集中するからきっと美味しいんだ。 今日もご馳走さまでした٩( 'ω' )و

          海の近くに暮らす

          ようやく鎌倉市民になった。 「海の近くに住みたい」 長年の夢だった。いつかはと何十年も思ってきた。でも人生半分を過ぎて、自ら動かないとその「いつか」は永遠に来ないと思った。 はじめての土地。 東京とは全く違う空気感。 あたらしく出会う人たち、文化、習慣。 早く自転車を買って、大人の探検をしたい!

          あたりまえなこと

          電力不足のニュースが続いている。 電灯を減らしていたためか、昨晩通りかかった光が入らない東京駅の地下はどんよりしていた。 電気の大切さは3.11でも痛感していたのに、すっかり忘れてしまっていた。 そうなのだ、普通に暮らせることは本当に恵まれている。あたりまえすぎて疑問に思うこと、それ自体をわすれちゃってるんだ。 あたりまえなことに感謝をしたい。 ネコがスリスリしてくることも、感謝だよ!

          本当の大晦日

          明日の春分の日を宇宙レベルで考えると元旦になり、2021年は今日が大晦日らしい。今日は東に枕を移し、寝具を新しくして眠るのがいいとのこと。 うちのネコは自らが大掃除なのか、朝からデドックスがもの凄い。 朝から色々と吐き戻しているが、もうスッキリ顔をしている。 飼い主はお花を飾って、気持ちよく本当の2022年をお迎えする。 明日を機に、TVのニュースが少しでも穏やかになるといいな。 いや、なるっ!

          土に座っちゃった

          知らないよー、おかーさんに怒られるよー😆

          目的のない買い物

          朝起きて、天気もいいしアウトレットなんかバスで行っちゃおうと思い立ち、木更津にいった。 なんやかんやで満席ではないけれど、都心から出る直行バスに揺られ、海を渡って開店時刻に到着した。 必ず行くサーフやスノボのブランドを扱うお店に直行したが、すぐに嫌な予感がした。 あれ?買いたいものがない٩( 'ω' )و ここから悪魔のショッピングが始まった。 元々物欲が人よりたぶん無いからだと思うのだけど、どの店に入ってもワクワクがやってこない。 一人でいったもんだから、ちゃっちゃと

          ネコが待ってる

          いつも朝の掃除を終えると、足元に頭をゴンゴン合図をして、お庭に出ようと誘いに来る。 窓をあけるとガラス越しより感じる気温よりもっと低くて、「今日もまだ早かったみたい」と踵を返し去っていく。 そんなことを、毎日毎日繰り返す。 空気が温まるのを窓際でじっと待つ、その後ろ姿に微笑む。 そうこうしてると、待つことに飽きて横になる。 ネコが太陽が高くなるのを待ってる。 「おんもにいきますか」の掛け声を待ってる。 今日も待ってる。

          生きるということ

          「余命10年」の映画を観ました。 生きるって特別なんだと心から思いました。 一日一日を大切にしよう。

          しあわせのパンケーキ

          無条件に幸せを感じるのはなぜなんだろう。 ふわふわしてる見た目? 鮮やかな果物の色合い? なんともいえない甘い香り? きっと一口食べた記憶が、あの気持ちが甦るから。 あー、美味しい。 みんなが、きっと微笑む。 混沌とした世界が凪になりますように。

          しあわせのパンケーキ

          ネコと話をしてみたい。

          ニャー。 んにゃ。 にゃあああああ。 何を訴えてるんかな。

          ネコと話をしてみたい。