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学校に行かないという選択。「それは、私が自分で選んだものだから。」

漫画みたいな毎日。「水風船の受けとめ方。」

末娘の誕生日前祝いでビュッフェに。服の上からおヘソの位置がわかる程、末娘のお腹はまんまるに。「お腹いっぱい!あ、でも、ロールパン食べたい!どうしよう?」「お腹に聞いてみたら?」「お腹さん〜どうですか?・・・お腹さん返事しないよ!もう一個食べよ〜っと。」身体の声が聞こえないタイプ。

末娘、初めてトンボを手で捕まえる。 その捕まえ方は、そ〜っと両手で包み込むというやり方。 そ~っと、そ~っと。 「イタタ!トンボに噛まれた!」 初めて手で捕まえられたのが嬉しくて 噛まれても怖がらず、何度も、そ~っと捕まえる。 トンボが行き交う青い空。 秋だね。

末娘が、私の目の前にやって来て、 「一番かわいいひと、だ~れだ!」 「・・・あなたです。」 「正解!」 私は、魔法の鏡か? カガミヨカガミ セカイデ イチバン ウツクシイヒトハ ダアレ 「あ~、美しいとかの概念って、人それぞれじゃないっスか。難しいッスね。」 継母に割られそう。

就寝時、布団に寝転び「あぁ、疲れた~しんどい~」と呟くと、末娘がやって来て「あぁ、疲れるよね。しんどいよねぇ。わかるよ。お疲れ様ね。」とそっと布団を掛けてくれた。心からそう思っているのが伝わる。こういうのが真心なのだろう。いつでも「お母さんの全部が好き~♪」と歌う末娘は愛のひと。

おままごとやお絵描きや工作やらで、あまりにも散らかっているのに、更に玩具を出そうとする末娘に、「ちょっと片付けたら?」というと、「あ~あ。自動でお片付けしてくれないかなぁ。お母さんが。」・・・それ、自動ではないですよね?母はルンバではないが、将来的にはルンルンバアさんになりたい。

9月の北海道の海は水温が高い。その為、幼稚園では毎年9月に海に行く。園バスに乗って往復4時間。海で遊ぶ時間は正味3時間弱。遊んでいる時間より移動時間が長いが、子どもたちは海で魚が跳ねるように水飛沫を上げ遊ぶ。そんな姿を見ると、砂まみれの重い荷物も、帰りの足取りも、少し軽くなる。

末娘と二男が、夫と作ったスライムとレゴで遊びながらの会話。 末娘「ちょっと、王子様ってホントに役立たずなんだから!!!!」 二男「・・・ギャップ萌えだな。」 ・・・一体どういうシチュエーション?二男よ、ギャップ萌えの意味を知っているのかね?母は、君たちにギャップなく萌えとります。

夫がTVの録画予約の為、番組表をチェックしながら、 「蓮根の蒲焼きか・・・」 と呟くと、末娘が、 「え?!カバ焼いちゃうの?!可哀想!!!」 と、私を見た。 いや、カバは焼かないんで。 野生のカバとして、カバの保護に努めたいと思います。 家庭内・野生動物保護活動推進中。

昨日は、男子3人・長男のトランペットの先生のコンサートに出掛けた。先生の師匠も出演されトランペットだけで総勢11人の奏者が並んだのだそう!演奏時間が2時間と長めなので、末娘と母は送迎係。二人でプチ女子会。ソフトクリームを食べ、珈琲を飲み、ず~っと喋ってる。10年後も同じかもなぁ。

末娘の幼稚園のレクレーションに参加。幼稚園では運動会などはなく、練習の必要な発表会も一切ない。レクレーションでは、仮装行列がある。末娘が前日に、「お花になりたい❤」というので、家に在るもので制作。愛情と信頼を注がれ花開く向日葵。根腐れを起こさない様、受容と供給のバランスが大事。

〈末娘の発音より感じる時代。〉 デュプロ→「デプロ」 ディズニーランド→「デズニーランド」 ディプロドクス→「デプロドクス」 平成も終わる頃に生まれた末娘から、昭和初期の匂いを感じる瞬間。 面白いから、直さない。 いつか正しい発音になるのかな。 ちょっと寂しい気がする。

大雨で買い物に出たくない母。 しかし、買い物好きの末娘。 「買い物行く?」と聞かれ、 「ん~今日は行かないかな。」と答えると、 「・・・Hは、幸せじゃない。」 なに?!買い物はそんなにも、あなたの幸せの鍵を握っているのか! 恐るべし。  末娘の幸せの為、買い物へ行く晴れの今日。

漫画みたいな毎日。「見た目は、4歳。中身は、JK17歳のプライド。」

今日は長男が時々お世話になっているフリースクールの夏祭り。前日準備から、二男も「何か手伝えることがあるならいくよ」と男子二人でお手伝い。くじ引きの景品の仕分けや看板描きをやったそうだ。末娘もお祭りへ。少しづつ子どもたちの楽しみが戻ってくる日常を味わっている。アヒル隊長ゲット!!

学校に行かないという選択。幼稚園には行ってます。「あの子はいつ、大きくなるの?」

「今日は、暑いから幼稚園行かないで、お家でプールに入る!」と末娘。朝の9時から14時まで、ぷかぷかとプールで遊び続ける。二男が一緒にプールで楽しんでくれている間に、今日は休みの夫・長男と2階の寝室と長男の部屋の窓を外して洗う。午前中に業務完了!大掃除は、冬より夏だよね、北海道。

学校に行かない選択。幼稚園には行ってます。「子どもたちの中の輝きが私を其処に向かわせる。」

〈漫画みたいな毎日。末娘の言い間違いシリーズ。〉 何を思ったか、今日の一言。 「お母さん、成功と除雪、だって!」 ・・・除雪なら、毎年たくさんしております。 おかげさまで、挫折よりも除雪の回数が上回ってきました。 母は、除雪の数だけ成長している!はず?!

〈漫画みたいな毎日〉 いつもは一人で寝ている長男。 時々寂しくなるらしく、他の家族の布団に潜り込む。 ・・・狭い。大きくなって嵩張る。 さびしんぼ長男と末娘の会話。 長男「手繋いで寝ようよ~。」 末娘「ハイ、どうぞ、ご自由に~。」 ・・・その返しっていったい?!

いちご姫は、桑の実姫へと変身。 桑の実を頬張り、口の周りも、何故か鼻の頭も赤くしています。 ばあやが実を摘み、山葡萄の葉を丸めて木の枝で留めたお皿に入れます。 葉っぱのお皿を持っていた姫は、こうおっしゃいます。 「重くて手が疲れちゃったんだけど。」 箸より重い桑の実。

二男の続・誕生祝いでランチビュッフェへ。 帰りに立ち寄ったお店で、娘が「お母さん!大変!おばけの国に連れて行かれる服が売ってる!これは、誰も買わないよぅ・・・。」と怯える。 それは〈ねないこだれだ〉のレインコート。 あなたは、おやすみ3秒だから大丈夫。 3・2・1!おやすみ。

学校に行かないという選択。幼稚園にはいってます。「私は、最高にムカついている。」

〈末娘の創作歌シリーズ。〉 蒸し暑い朝から、ご機嫌に何か歌を口ずさむ末娘。 「愛してない わけでは ないけどぉ~♪」 ・・・それは、いったい?! 愛していないわけではないけれど・・・なに?! なんなの?! その続きは神のみぞ、知る?! いや、末娘のみぞ、知る。

学校に行かないという選択。「幼稚園に行かない選択をした2年間。前編。」

末娘の最新・秘密兵器。 ニンバス2022?! ハリーポッター、もしくは、魔女の宅急便のキキだろうか。 「飛べ!」 幼稚園にて、飛ぶ練習中。 なんにしても、毎日「楽し~い♪」と末娘。 その笑顔の為なら、母は明日も頑張れる。 ・・・母も、秘密兵器とか飛び道具とか欲しい。

末娘、大きくなり、洋服がサイズアウト。「もうコレは、着られないねぇ。」と言うと「また小さくなったら着られるから、とっておいて!」と。「小さくなったら?これからどんどん大きくなるんだよ。」と可愛くて笑ってしまったら、真顔で、「次に生まれ変わった時に着るから!」・・・なるほど深いな。

学校に行かないという選択。幼稚園には行ってます。「順番は守らなくちゃだめ?」

台所でお米を研いでいると、どこからか視線を感じる。 振り返ると、双眼鏡でこちらを見ている人が。 「お母さんが遠い!」 どんどん近づいてくる。30センチの近距離で双眼鏡で見られている。 「お母さん、かわいい。」 思わず吹き出してしまったが、今日もエネルギーいただきました。笑

漫画みたいな毎日。「いつだって、絆創膏があれば。」

学校に行かないという選択。「幼稚園に行かない選択をした2年間。後編。」

末娘のつぶやき。 長男が脱ぎ散らかした靴下を拾いながら、 「ほんっとに、手がかかるんだからぁ〜。」 と、ちまちまと、世話をやく。 一方で、戦いごっこを仕掛けてくる長男に、低い声で、つぶやく。 「・・・オマエ、度胸あるな。」 ・・姐さん、付いていきますっ!

末娘とのままごと。 末娘のレストランに行き、オススメ料理を注文する。 数分後、笑顔でお皿を運んでくる末娘。 「おまたせしました!ケンタウロスの切り身です♪」 ・・・ケンタウロス?! しかも、ステーキではなく切り身。 馬刺し? 真のギリシア料理?! ギリシアの神々も真っ青。

学校に行かないという選択。「アンモナイトと生きる。~50年の歩みとこれから~」

末娘の聞き間違いシリーズ。 夫「アナタ、素直だねぇ・・・。」 末娘「え?ずっと素顔だけど。」 ・・・帽子の紐がほっぺにむにゅっと食い込むぽちゃぽちゃの幸せ。  つるつるの あなたの肌が 愛おしく つい指先で 触れるしあわせ 

学校に行かないという選択。幼稚園には行ってます。「それって意地悪なの?」

末娘4歳の創作昔ばなし。 「むかし むかし あることころに Hちゃんがいました。  お母さんが、まいにち、まいにち、  かわいい かわいい と そだてたので、  Hちゃんは すくすく かわいく そだちましたとさ。 おしまい。」   Hは末娘の名前だ。ほのぼの系・昔ばなし。

漫画みたいな毎日。「仔犬や仔猫がじゃれ合うように。」

学校に行かないという選択。「幼稚園に行かない選択をした2年間。追記。」

末娘の言い間違いシリーズ。 兄たちと喧嘩した末娘が一言。 「どいつも、タイツも!」 子どものタイツ姿は、可愛いと思います。 すると、二男が、 「ドイツも、イギリスも!」 母、どちらも行ってみたいです。 山田くん~座布団2枚持ってきて~ 家庭内大喜利。

学校に行かないという選択。幼稚園には行ってます。「この瞬間を味わう為に、私はここにいるのかもしれない。」

散歩をしていると、末娘がマンホールを指差し「これって何のためにあるの?」と。すると、長男が「これは、悪い怪物を封印して閉じ込めているんだよ!!」と。「そうなの?!」と、マンホールを通る度に眺める末娘。かつて、甥が長男に、同じ説明をしていたらしい・・・何かが脈々と受け継がれている。

漫画みたいな毎日。「カワイイは、最強である。」

痩せ痩せ倶楽部。夫がお年玉に贈ってくれたSwitch。子どもたちに乗っ取られております。末娘が「これやると、ムッキムキになっちゃうの?!」と尋ねるので「いや、簡単には、ならないよ。」というと、「良かった!」と、また運動に励む。痩せたいけどムキムキになりたくない乙女心。4歳JK。

末娘4歳、リングフィットアドベンチャーで身体を鍛える事に余念がない。 トレーニング後に「〈ももくるぶし〉が痛い。」と。 ももくるぶし? 末娘が指差した所を夫に確認すると、 正式名称は上前腸骨棘(ジョウゼンチョウコツキョク)との事。 我が家では永遠に〈ももくるぶし〉に認定。

緑は草の色。青は、空の色。 赤は、大好きな苺ジャム色。 色をそんな風に呼ぶ末娘。うん、なかなかいいね。 しかし、食紅で色水を作り、雪に色付けしアイス屋さんごっこをしていると、 「お母さ〜ん!オシッコ色なくなったよ〜!」 ・・・それは黄色ですから。 男兄弟の影響力大。

末娘が、声をたてて笑っていたので、 何か面白い事があったのかな?と、視線をそちらに向けると、 「今ね、なんにも面白いことなかったのに、笑っちゃったの!」と、ケラケラと楽しそうに笑っている。 何もないのに笑っちゃった自分にまた笑っている、という状況なのね。 笑う門には福来る。

車の中から、「ほら、あったよ!」と末娘が窓の外を指差す。 「あぁ〜・・・ってあったまるマーク!」 「??????」 「ほら、あれ!」 そこには、温泉の「♨」マークが。 なるほど!あぁぁ~・・・ってなるよね。 あぁ~ってあったまって、しあわせだよね。 末娘・温泉好き女子。

末娘の人生初・スキー。 兄たちが楽しそうにスキーをしているのを見て、「スキーやりたい!借りる!」と末娘。 うんうん、スキー出来たら楽しいね!とレンタルするも・・・ 使用時間10分。 記念撮影のみ。 娘よ・・・レンタル代が母の若い頃のバイトの時給を遥かに上回っております。