人気の記事一覧
金属の「疲労破壊」と「延性破壊」が志賀原発で起きていた/能登半島地震
-能登半島地震に臨むこと(中編)-能登半島地震での志賀原子力発電所被災状況について-
志賀原発で何が起きていたか? ③変圧器が壊れる意味
志賀原発で何が起きていたか? ⑤壊れた変圧器は、データ改ざんのあった三菱電機製だった
志賀原発で何が起きていたか? ⑥東芝、日立、三菱の変圧器の耐震性と基準地震動の見直しなど。段差は80ヶ所
志賀原発で何が起きていたか? ②規制委と規制庁の初動
志賀原発で何が起きていたか? ①津波「上昇3m、下降1m」
12-1 能登半島 ボランティア報告 志賀町 令和6年6月28日
「令和6年能登半島地震」から考えさせられる原発震災
北陸電力は、福島第一原発事故直後、防潮堤の建設を決定し(サイトは海抜11 m、防潮堤部の高さ4 m、防潮堤高さは、海抜15 m)、建設、翌年の2012年10月に完成、海岸線附近に、目立つ、高い、防潮堤が設置されているはずですが、上空写真では、あるいは、Google Earthでは、大きく見えず、そう言えば、浜岡原発サイトの防潮堤(海抜23 m)も、直下で見れば、巨大で、頑丈な構造物に見えますが、Google Earthで観れば、不思議と、そのように観えず