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自分の小説世界を広げるために 東欧 ロシア

2か月前

ティーポットの宇宙: ゴンブロヴィッチが描く現実の過剰とメタフィクションの理論――『フェルディデュルケ』と『コスモス』の分析

『いま、世界で読まれている105冊』(2013)

4週間前

ニーチェとマンの文学的闘争に挑んだゴンブロヴィッチの小説『ポルノグラフィア』の読解

ヴィトルド・ゴンブロヴィッチ『ポルノグラフィア』におけるパロディ

+3

『ミコワイ・レイ氏の鏡と動物園《ポーランド文学古典叢書 9》』編・訳・著 関口時正

#4 読書で世界一周 |「逃亡派」とポーランド文学 〜ポーランド編〜

あなたの本棚のうみびらき

Kindle Unlimitedで今なら読める! 2023.01.15 ~ 今月はここまで

1年前

あなたの本棚のかぶとむし

【書評】オルガ・トカルチュク・ヨアンナ・コンセホ『迷子の魂』@まがり書房

『翻訳文学紀行』編集者感想:ヨアンナ・バートル作『ウサギの年』(中井 杏奈・鈴木 雪 訳)

パヴェウ・ヒュレ、井上暁子訳『ヴァイゼル・ダヴィデク』

090_『逃亡派』 / オルガ・トカルチュク

4年前

反逆の青二才であり続ける

虹の本棚:スタニスワフ・レムほか

ブルーノ・シュルツの「春」にどっぷりと

1 エルサレム大通り

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アンジェイ・スタシュク

オルガ・トカルチュク、小椋彩訳『プラヴィエクとそのほかの時代』

めも。オルガ・トカルチュク『プラヴィエクとそのほかの時代』(松籟社/小椋彩=訳)2019年12月6日発売。架空の村「プラヴィエク」を舞台に、ポーランドの激動の20世紀を神話的に描きだす。2018年度ノーベル文学賞受賞作家の代表的作品。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784879843838

良さそうな講演会についてのツイート紹介。(12/23東大のオルガ・トカルチュク氏についての講演会。)

この岩波文庫がすごい

この岩波少年文庫がすごい

本が届いた。今日はいい日だ

めも。デボラ・フォーゲル『アカシアは花咲く』(松籟社/加藤有子=訳)2018年12月28日発売。東欧の想像力シリーズ15巻目。著者はオーストリア領ガリツィア生まれの作家。表題である短編集のほか後期イディッシュ語作品3編収録されている。 http://www.shoraisha.com/main/book/9784879843715.html

めも。ステファン・グラビンスキ『不気味な物語』(国書刊行会/芝田文乃=訳)12月発売。ポーランドの怪奇幻想小説家が残した12編を収録した短編集。国書刊行会のグラビンスキ作品は4冊目であり、そのすべての翻訳を芝田文乃氏が担当されている。 http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336063328/

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ステファン・グラビンスキ『不気味な物語』(国書刊行会)

名前の力 [ポーランドはおいしい]番外編

¥100

今年は「ケアの倫理」元年! 『抵抗への参加』トークイベントいよいよ明日17日開催!

「逃亡派」 オルガ・トカルチュク

2年前

「昼の家、夜の家」 オルガ・トカルチュク

2年前

「ヴァイゼル・ダヴィデク」 パヴェウ・ヒュレ

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