【とび箱授業のコツ】まずは全員を土俵の上に乗せることですね。つまり最下段を全員跳ばせることです。とび箱の横について腕と太もも辺りを持って補助します。教師の手にかかる負担が軽くなってくると、次、跳べます。後は一人ひとりに合った難易度を少しずつ上げてやります。高さ・跳び方で示します。
小学校の頃、体育ですべての段のとび箱が跳べた。あるとき踏み切りよくターーンと8段くらいのを跳び越えたらとび箱の向こう側にクラスの男子が身を小さくして隠れてた。その人の上を跳んだのだがびっくりしてそれから怖くなってとび箱が跳べなくなった。一瞬、男子と上下で目が合ったのが忘れられない