「#きみは短歌だった」の人気タグ記事一覧｜note ――つくる、つながる、とどける。

第一回笹井宏之賞受賞のスピーチ原稿

『きみは短歌だった』

5年前

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【明日①】　あしか見に行こうね、あしかは今日だって生活していたけれど、週末／柴田葵

『きみは短歌だった』

6年前

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【番外】　あなたのことを理解できない世界で、短歌はにこにこしている

『きみは短歌だった』

6年前

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【選び取る②】　「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日／俵万智

『きみは短歌だった』

6年前

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【課金する①】　ハロー　夜。ハロー　静かな霜柱。ハロー　カップヌードルの海老たち。／穂村弘

『きみは短歌だった』

6年前

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【選び取る①】　産むことと死ぬこと生きることぜんぶ眩しい回転寿司かもしれず

『きみは短歌だった』

6年前

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【課金する②】　メロンパンのメロン部分を永遠に手放しながらふたりで暮らす

『きみは短歌だった』

6年前

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【入りこむ①】　惣菜パン惣菜パンひとつ飛ばして窓、そこらじゅう夕日が殴る／柴田葵

『きみは短歌だった』

6年前

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【入りこむ②】　夏みかんの中に小さき祖母が居て涼しいからここへおいでと言へり／小島ゆかり

『きみは短歌だった』

6年前

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【35歳①】　よく晴れてなんにもない日むりにでも出かけなければもう角砂糖／法橋ひらく

『きみは短歌だった』

6年前

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【村から町へ①】　「しあわせね、きみはしあわせ。そうでしょう」と殴るような世間様だわ／柴田葵

『きみは短歌だった』

6年前

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【ない昼・ある夜①】　薄っぺらいビルの中にも人がいる　いるんだわ　しっかりしなければ／雪舟えま

『きみは短歌だった』

7年前

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【ない昼・ある夜②】　携帯じゃなくてほらチョコレート握ればいいよ、溶かして泣こう？／柴田葵

『きみは短歌だった』

7年前

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あなたのことを理解できない世界で、短歌はにこにこしている

『きみは短歌だった』

7年前

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【鍵を返す①】　カフェラテの泡へばりつく内側が浜辺めいてもドトールここは／千種創一

『きみは短歌だった』

7年前

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【村から町へ②】　感情のすがたを町にするときにどうしてここにある精米所／浅野大輝

『きみは短歌だった』

6年前

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【鍵を返す②】　人身と雨が重なる電車かな私よりつらいひとばかりだよ／柴田葵

『きみは短歌だった』

7年前

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【篠さんと鯵①】　ともだちを旧姓で呼ぶともだちがちゃんと振り返る　蚊だよ／北山あさひ

『きみは短歌だった』

7年前

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【篠さんと鯵②】　あの友は私の心に生きていて実際小田原でも生きている／柴田葵

『きみは短歌だった』

7年前

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