【「エキスパートパネル実施可能」がんゲノム医療連携病院】 兵庫医科大学病院、九州がんセンターの2施設が指定（24.5.1時点）。 「連携」病院でのエキスパートパネル実施により、検査結果をより早く知ることができるようになります。 https://www.mhlw.go.jp/content/001246334.pdf

【がん遺伝子パネル検査|つぶやき】 「無治療中のケース」でも、最後の外来／入院投与と①13.2万円が“同じ月”の場合、合算できて費用負担が軽くなります。 なお、検査中に「外来／入院投与から無治療となるケース」もありますが、②3.6万円なら合算できなくても痛みはまだ少ないですね。

【がん遺伝子パネル検査|つぶやき】 2022年4月から ①検査提出時：13.2万円 ②結果説明時：3.6万円 という配分に改定されています。 改定前の配分をいまだに掲載している病院やサイトもあります。お気をつけてください。 ※鹿児島大学病院、好きだったのに。。。

【がん遺伝子パネル検査|つぶやき】 ①検査提出時：3割負担で13.2万 →「通常」の自己負担限度額 ②結果説明時：3割負担で3.6万 →「多数該当」の自己負担限度額 のケースも当然あり得ますね。 上記の逆のケースも存在し、標準治療中の方は治療費も絡んでくるため要注意です！

【「エキスパートパネル実施可能」がんゲノム医療連携病院（2024.7.1時点）】 新たに「東京と宮崎」の2施設が追加となりますので、リンク先の記事に追記しました。 一覧表（厚労省）はさり気なく更新されるため、飽きるまでは追跡します。 https://note.com/tasty_therapy315/n/n15c03924f4f8