いつか一斉に咲く瞬間が来る。それを楽しみに思う気持ちと、それがゆっくりと朽ちていく姿を見る切なさと。
久しぶりに家族旅行としてディズニーリゾートを訪れています。両親60代後半、姉40代、私30代。もはや謎のパーティーだけれど「こういう時間も残りわずかなのかも」という切なさもある。なにより、、歩き疲れた。お供はライカQ2。
かつて、そこに何かがあった気配。でも、たぶん嘘。
たまに、歩いていると持ち主がいない眼鏡に出会う。私はそこに何らかのストーリーを感じてしまうのだ。私が眼鏡っ子(概念)だからかもしれないが、顔からメガネが落ちたのだとしたら相当な事。持ち主はどこへ。
今日は午前中から浅草へ行き、そこから新宿へ行き、さらに原宿へ行き。謎に忙しい休日だった。某43にも触れまして、その件については纏めております。“天下無双”って書道ぐらいでしか見ない文字かも、なんて。