ラディカル・フェミニストにとって不倶戴天の敵とされる男がカモフラージュして侵攻してくることと、WiLLやHanadaで展開される右派論陣の「男なら男らしく」という固定的なジェンダーロールの押しつけ理論とは別問題。 滝本太郎の主張のチグハグさは、この右派論陣の主張も示唆するため。
森奈津子氏の見解は総論ではおかしくないのだけど、滝本太郎同様、トランスジェンダーの問題となると過激なレイシスト並に発狂する。 これが致命的で、橋本琴絵や百田尚樹らの極右論陣と共闘するほど落ちぶれる。 この部分を掘り下げる必要があると思います。 とりわけ極右論陣と徒党を組むことに。