街頭募金

人生かけて救いたい誰かがいるときに・・・

私は日本各地の街角で、街頭募金に立ったことがある。
2006年、重病で死の寸前だった村の子供カテンベの手術代のために、約半年間で一千万円を集めた。今にして思うと、あの街頭募金に立ったときが私の人生の転機だったように思う。なので、その時の経験を書いてみたい。

カテンベは私が親しい村の長老の甥っ子で、私はその村で「ジュンバ・ラ・ワトト」という名前の子どもの家を運営している。
私はケニアのキベラスラム

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塵も積もれば山になる

あと10年もある、あと10年しかない。

国連WFPの持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals) を見て、どちらかというと私は後者だ。10年後に達成できる世の中ではないだろう、と私は率直に思った。2030年までに、飢餓のない世界を目指して活動を続けているWFPの街頭活動に足をとめた時の話をしよう。

現在も世界的に感染拡大し多くの人々が命を落としてい

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まちかど募金にはご注意を!(vol.2226)

皆さん、おはようございます。

昨日夕方、ボンベルタ前のバス停でバスを待っていたら、一人の女性が近づいてきました。黙ったままで、スーッとカードを出しました。

「あ、これか」と直感しました。

そうです、宮崎でも報告例が増えている『アジアの可哀想な子どもに寄付を』です。フィリピン人でしょうか。

なぜか私は咄嗟に英語で対応して、寄付しなかったのですが、その女性は「なんでこの人、英語を話すの?」みた

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サンキュー、サンキュー!
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左翼が被災地の千葉で、(被災者に?)募金を募集しているらしい。ちなみに我が家は東京だが、屋外の設置品が故障する被害があった。ネット反原発左派に昔、東日本震災で東京でも被害が遭ったのに「東京は無傷だろ」と言われた。災害時は、もっと遠方の外国などで募金を求めれば良いのだが、反日は煽る

8年越しの謝辞と120万円の小銭の重み

120万円ほどの小銭は、紙袋がちぎれるくらい重かった。

色んな「日常」が壊れた2011年3月11日から1か月も経たない4月初旬のことだった。私はちょうど高校2年生になるとき、約120万円の小銭が入った紙袋を渋谷のど真ん中で持っていた。そう、3.11(当時は名称が決まるか決まらないかくらいだった)への義援金を街頭募金で集めたのだった。

2011年3月11日、私は16歳で高校1年生だった。テスト明

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Cảm ơn(ベトナム語でありがとう)
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