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街頭募金活動 〜想いを受け取る収益活動〜

皆さんこんにちは!
GRAPHIS18期のはるです。

今回はGRAPHISが行っている
「街頭募金」の報告記事です🇰🇭

街頭募金活動は、GRAPHISが活動していくために欠かせない収益活動の一つであり、GRAPHISの活動やカンボジアの現状を少しでも多くの方に知っていただくための貴重な機会でもあります。

本記事では、街頭募金実施の背景や様子、今後の目標などを、写真やメンバーの目線、言葉を通じてお伝えしたいと思います。

最後まで読んでいただければ幸いです。

街頭募金で使用しているプラカード


なぜ街頭募金なのか

学生団体でありNGOであり、またボランティア団体でもあるGRAPHISが支援活動するには、活動資金を調達するための収益活動が欠かせません。

ところが、間近数年はコロナウイルス感染拡大の影響により例年行っていたライブイベントなど、規模の大きい収益活動が実施できなくなっています。
この問題には、渉外部のメンバーをはじめGRAPHIS全体で悩まされました。

感染対策に配慮しながら他の方法を模索する中で、17期はカフェ運営やグッズ販売によって収益活動を行なっています。
(下記リンクからサーマキーグッズの販売サイトをご覧いただけます)


このような事情から18期はどのような収益活動を行うか検討しました。そしてコロナウイルスの感性予防対策をしながらも、GRAPHISの活動に共感、協力してくださる方に直接会って支援を受け取れる街頭募金に挑戦することになりました。


実際に街頭に立ってみる

お茶の水駅前での街頭募金

街頭募金は駅前のスペースを利用しました。
私たちの声掛けに対して、通りかかる方々が気持ちを寄せてくださるだけでも活動の意義がありますが、募金や言葉で応援を頂くと、皆様からのご協力は、支援という形にしてしっかり現地に届けなくては、と改めて感じます。

私が参加した回では、カンボジアから日本に留学に来ている学生さんから、「ほんとにありがとうございます」という言葉と共に募金を頂きました。また、募金と共に缶ジュースの差し入れなど温かい応援を頂けたこともありました。

応援の言葉や募金を下さった方々、ありがとうございました!!


街頭募金の手ごたえと今後の目標、募金活動を通してうれしかったことを、18期のちひろともものに聞いてみました。

もものとちひろ

「多くの方が立ち止まって寄付してくださって、GRAPHISの活動をたくさんの方に発信できているなと実感!嬉しい❤️‍🔥
募金活動を続けて、より多くの人にボランティアカルチャーを伝播したい!集まった支援金でカンボジアの医療を支援したい!!」

「コロナ禍で直接的な支援はしたことがなかったけど、街頭募金という形で募金してくださる方を目の当たりにして今後のカンボジア支援へのモチベーションに繋がったし、募金してくださったお金をカンボジアの子どもたちに届けられるように頑張ろうと思えた🔥
私たちの声掛けに耳を傾けてくださったり活動に興味を持ってくださったりと応援してくださる方もいて嬉しかった!」



これからも街頭募金活動を行なっていくので、見かけた方はご協力頂けたら嬉しいです。実施場所はお茶の水駅前、新宿駅東口などを予定しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。今後もGRAPHISの活動を応援していただけると嬉しいです。
それではまた!


募金箱、プラカードは手作りです



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