早川千晶

ケニア在住31年。キベラスラムのマゴソスクール主宰。 twitter👉@chiakihayakawa0 Facebook👉早川千晶https://www.facebook.com/chiaki.hayakawa1 マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp

早川千晶

ケニア在住31年。キベラスラムのマゴソスクール主宰。 twitter👉@chiakihayakawa0 Facebook👉早川千晶https://www.facebook.com/chiaki.hayakawa1 マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp

    最近の記事

    【大西マサヤと早川千晶のポレポレキャラバン2022秋】アフリカの風★トーク&ライブ★ケニアのスラムから命の輝き★日本全国ツアー 10月1日(土)~11月13日(日)

    キベラスラムで困窮児童や孤児の駆け込み寺「マゴソスクール」を運営する早川千晶(ケニア在住35年)と、大西マサヤ(ミュージシャン・ドゥルマ民族伝統継承者)が日本全国各地にアフリカの風をお届けするポレポレキャラバン。毎年春と秋に全国各地を回ります。 軽やかなアフリカンギターに飛びきり明るい歌声、アフリカの躍動感と生命力を伝えるタイコの響き。伝統曲、心躍るアフリカンポップス、オリジナル曲など、楽しいアフリカンライブと、困難な状況でも生きることを決してあきらめず、助け合いながら生き

      • ★マゴソスクールのファッションショー2022★Magoso Fashion Show 2022 (03April2022)

        毎年恒例マゴソスクールのファッションショー2022が4月3日に開催されました。その様子を写真や動画でご覧ください。 ★Facebookのアルバムへのリンク→ ケニアのナイロビにあるキベラスラムで1999年からスラムの困窮児童や孤児、家族や住まいを無くした子どもたち、ストリートで生きていた子どもたちなどを助け、衣食住や教育の機会を提供してきたマゴソスクール。 キベラスラムで生まれ育ったリリアン・ワガラが両親を病気で亡くし、数多くの弟妹を守り生きていく中で、他のスラムの孤児

        • 【大西マサヤと早川千晶のポレポレキャラバン2022春・初夏・秋】アフリカの風★トーク&ライブ★ケニアのスラムから命の輝き★日本全国ツアー 5/20(金)~7/10(日)、10月7日(金)~11月13日(日)

          【大西マサヤと早川千晶のポレポレキャラバン2022春・初夏】 アフリカの風★トーク&ライブ  ~ケニアのスラムから命の輝き~ 日本全国ツアー 5/20(金)~7/10(日)、10月7日(金)~11月13日(日) キベラスラムで困窮児童や孤児の駆け込み寺「マゴソスクール」を運営する早川千晶(ケニア在住35年)と、大西マサヤ(ミュージシャン・ドゥルマ民族伝統継承者)が日本全国各地にアフリカの風をお届けするポレポレキャラバン。北は北海道、南は沖縄まで全国各地を回ります。 軽やか

          • 人生、意外に短いけど、この世界は広く多様性に満ちている。異次元の扉を開き、異なる世界と繋がろう。

            波乱万丈の人生を生きた私のじいちゃんが死ぬ直前に言った言葉は、「人生、意外に短いもんだなぁ」だった。そして、先にあの世に行っていたばあちゃんがお迎えに来たらしく、「ばぁさん、来たかぁ」と言って、手を合わせて、皆にお礼を言って穏やかに旅立ったそうな。 ここのところ、私の頭の中でその言葉がよくこだましている。そうだ、人生って意外に短いのだ。しかしその短い人生は、実に多様で複雑だ。 人生の中で、あれやこれや起こる不思議な出来事や、偶然の出会いからまったく違う世界へと突然ワープして

            同じ人間なのになぜ。考えても考えても答えは出ない。だから私は行動する。~キベラスラムに教育の光を~

            キベラスラムの家庭訪問キベラスラムのスタディツアーでは、マゴソスクールの子どもたちの保護者を訪ねて家庭訪問をして、そのお宅の生活状況や、毎日を生き抜くための奮闘についてじっくりと話を聞かせてもらう。あまりにも過酷な人生の背景や、どんなに頑張ってもますます苦しくなっていく今の時代の理不尽な状況を聞き、ため息が上がる。 どの家庭も、これ以上いったい何をどう努力すれば暮らしがマシになるのかわからない中、唯一の光り輝く希望は子どもたちの教育にかける夢と情熱だ。どの親も、貧しさゆえに

            【子どもの家と伝統呪術師カブンビの慰霊祭の訪問。ミリティーニ村に来たい人、ご連絡ください】

            【子どもの家と伝統呪術師カブンビの慰霊祭の訪問。ミリティーニ村に来たい人、ご連絡ください】 日程は3月2日(水)~3月7日(月)です。伝統儀式のピークは3月5日(土)と6日(日)です。参加したい人はお急ぎご連絡ください。chiakinairobi@gmail.com ミリティーニ村は、マテラ長老の村です。先日突然亡くなったママカブンビは、マテラ長老の奥さんでした。私はマテラ長老の家族の一員です。このご一家には長年の間どれほどお世話になったか、言葉では尽くせません。 私た

            ケニアの新教育課程CBCの話②~リコーダーとスマートTV~日本ではいつから学校でリコーダーを全員が学ぶようになったんだろう?

            前回のnoteに続き、ケニアの新教育課程CBCの話題です。 前回のnoteはこちらからご覧ください。 1.ケニアの小学校でリコーダーが必須に。CBCでは4年生から! CBCでは4年生からリコーダーをやらないといけないそうだ。他にもキーボードなど楽器をやらないといけないらしいが、まずはリコーダーについて。 生徒に演奏の仕方を教えて、その評価をして、さらに実技を録画して教育省のポータルで生徒各自のページにアップロードしなくてはならないらしい。 リコーダーのような楽器は日本

            2022年マゴソスクールの目標と課題① ~ケニアの新教育課程(CBC)について~

            2022年が明け、マゴソスクールも新しい課題が目白押しだ。マゴソスクールを支えてくださっている支援者の皆様にも今ケニアで起きている大きな変化をご理解いただけるように、いくつかの目標と課題を整理して解説したい。 まず、その①として、ケニアの新教育課程(CBC)について。 2017年からケニアでは、新教育課程が施行されている。 2022年1月現在、5年生の3学期目を過ごしている生徒たちが、新教育課程の先頭にいて、現在の6年生が旧教育課程の最後の学年となる。 CBCと呼ばれる

            ▲▽▲2021秋・アフリカの風 ▲▽▲ 早川千晶の日本講演ツアー & ポレポレキャラバン with 大西マサヤ★2021年9月27日~11月27日★

            ▲▽▲2021秋・アフリカの風 ▲▽▲ 早川千晶の日本講演ツアー & ポレポレキャラバン with 大西マサヤ 2021年9月27日~12月6日 ★お問い合わせ: chiakinairobi@gmail.com (早川) ケニア在住33年・キベラスラムでマゴソスクールを運営する早川千晶と、ケニアのドゥルマ民族のもとで8年暮らし伝統修行を行ったミュージシャン・大西マサヤのAfrica Talk & Live ツアー「ポレポレキャラバン」。 早川千晶が来日し、日本各地で講

            出所した2人の少年の更生のために。

            コロナ禍に逮捕された2人の少年を刑務所からレスキューした。10か月間かかった。日本でいう中学2年生と、高校1年生の兄弟だ。 最初は、コロナ禍の夜間外出禁止令に違反したことで逮捕された。少年たちのグループで安食堂に食べ物を買いに行き、その帰りの出来事だった。夜10時からの夜間外出禁止令の時間帯に外を歩いていた。警察に連れていかれ、留置所に入れられた。しかし、そこでいくつかの手続きを踏めば、数日で釈放されるはずだった。 ところが、留置所にいる間に彼らは別の容疑をかけられることにな

            【大学生との交流会の質問とその答え・キベラスラムとマゴソスクールに関してのQ&A】

            【大学生との交流会の質問とその答え・キベラスラムとマゴソスクールに関してのQ&A】 先日、日本の大学生のサークルに依頼を受け、他の大学の学生にもオープンなオンライン講演会&ディスカッションを行いました。 そこでチャットにのぼってきた質問内容が、講演会終了後に送られてきました。 そこで、それに返事を書くのと同時に、こちらで共有します。興味ある人たちにとってご参考になれば幸いです。 ●昔から世界はどうなっているかと幼いころから疑問を持たれていましたが、どのような外部要因が影響し

            【早川千晶・アフリカの風2021初夏JAPANツアー】2021年5月17日(月)~7月11日(日)

            ケニア在住32年の早川千晶が一年半ぶりに来日し、日本全国各地でトークイベントを開催します。アフリカの面白さや、伝統文化・暮らし・社会・自然に関しての話題、長年手掛けてきたTV撮影コーディネーター・ガイド・通訳の仕事、東アフリカ最大の貧困地区・キベラスラムでの孤児救済や「マゴソスクール」の話など、アフリカよもやま話を楽しくお話しします。どなたもお気軽にご参加ください。 新型コロナウィルス感染予防対策に配慮して、各回それぞれ少人数制、ソーシャルディスタンス、換気、消毒、マスク着用

            不思議なことを教えてくれる人に出会った話

            私は、不思議なことを教えてくれる人に何度か出会ったことがある。人には見えないものが見えたり、これからどうなると教えてくれたり、まるで見てきたかのように過去のことや遠く離れた何かを見ることができる人のことだ。 実は今日の朝、突然思い出したエピソードがある。30年近く忘れていたことだ。 せっかく思い出したので、noteに書いておきたいと思う。 私は19歳のとき、中国を陸路で旅したのだが、西へ西へとシルクロードをたどり、そこからチベット自治区を目指して南下していく途中、青海省の

            Q&Aその① 「あなたのスラムでの活動はミッション(使命)ですか?」

            ここのところ数多くの皆さんに様々な質問のメッセージをいただいてありがとうございます。なかなか個別にお答え出来ていなくて気になっていましたが、共通した内容の質問が多いので、noteにときどきQ&Aシリーズを書いていこうと思いつきました。 では、第一弾、行きます。 Q. 「あなたのスラムでの活動はミッション(使命)ですか?」 【解説】 私はケニア在住32年になりますが、ケニアのスラム地区や貧困状況にある農村と長年関わってきて、1999年からはキベラスラムに「マゴソスクール」

            「明治から令和へのファミリーヒストリー」裏話② ~牡丹江小学校(満州)の入学式~そして引き揚げまでの悲劇。

            ビックリの写真を見つけたので見て欲しい。 まずカバー写真にも載せたこの写真は、私の父・早川元夫さんの牡丹江小学校(満州)の入学式の写真だ。昭和20年4月。父のアルバムにあった。 そこでネットで検索してみたところ、この2枚の写真が出てきた。「牡丹江日本人小学校」と書いてあった。カラーのほうは古本屋ネットショップで500円で売っていたので即注文した。 この入学式写真の4カ月後の8月8日にはロシアが侵攻してきた。(牡丹江はロシア国境に近い。)だからみんな逃げたのだ。 命からがら

            ~アメリカ開拓移民、満州、そしてアフリカへ~ 明治から令和へのファミリーヒストリー(裏話)

            8/29(土)に表題のZoomトークショーを行うのだが、その準備のためにいろいろ調べていたら面白くなってきたので、トークショーの中では話す時間がないサイドストーリーをnoteに書いておこうと思う。 私の曾祖父、早川武助さんは1874年(明治7年)山口県熊毛郡麻郷村八海 (現在の田布施町)の生まれ。 1890年(明治23年)にアメリカ本土に移住した2,039人の一人だった。 インターネットで検索して見つけた「北カリフォルニア・ストックトンにおける日系アメリカ人の住生活に関する