虚実皮膜の間にあるもの

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華の刻

somewhere in between

1冊の本、ひとつの舞台

夢になるといけねぇ

旅芝居 虚実皮膜の間(あわい)と誠

一年程前に呟いた。今日も思った。https://is.gd/WjvZsc 所作、扇や顔を上げる角度。いろんなことを思い出したりした。 まさかの一か月特別出演、新歌舞伎座じゃない、芝居小屋に。 松井誠座長を観ました。 追記。書いた https://onl.bz/sEJQTUN

すべてほんとう 『散り花』

空気の衣

「着物の着方がさ、もぉ」 「歌の解釈が、ねぇ」 「立ち方がね」 いつもの如く長電話となりました。 「大衆演劇の役者ってさ」「ほんと大衆演劇って」 「あ、あの役者なんて大衆演劇っぽくないからいいわよね」 「ほんと。っぽくないのが」 昨夜、芝居小屋に通うこと50年の江戸ッ子女史と。

旅芝居・燕たちとその化粧顔

駆け込んだ芝居小屋。 観ていて苦しかったな笑いながらも。 やはり生きることそのものの舞台だから滲むから。 生老病死と簡単に言うのも軽く嫌ですが。 観てゆきますよ観ていきましょう。 それがたぶん人間だから。 そこに芸。つまり真、芯。 戯れ芝居、夢はたまゆら!

糸と笑顔/旅芝居・ある座長

survivor/FNS歌謡祭のちいかわと水谷豊と氷川きよし

花道一人旅/旅役者の夢

『三日月』にまつわるエトセトラ

旅芝居というやつは、 感じざるをえないその滲み故に 本当にどうしようもない世界だと言わざるをえない。 なぜなら生きることそのものそのことだから。 生老病死、性、精、金、涙、愛、情、切なさ苦しさ悔しさ喜び。 舞台だけでなく劇場全体から全てが滲む。 だから主観を超え笑い泣き泣き笑う

旅芝居・その先にあるもの

わぁぁっしょォい/旅芝居のトンビたち

古時計とアポロ/旅芝居・ずっと観てゆくということ

座長と専務/旅芝居・父と子