心が熱く燃えるほどに打ち込めるものがあれば、人生は豊かになる。 いつからか失くしてしまったものを、もう一度取り戻したい。 私が私自身を諦めさせない為に。

「今の自分は何が欲しいんだろう？」、「何を取り戻したいんだろう？」と思っている時、【自分自身を見つめ直す為に、自分の心と対話して、言語化することが大事。】 頭の整理が出来るし、吐き出すことにより内側に溜め込まない。 夢や妄想、理想で終わらせない為に、必要なことだと思う。

自分自身を癒す方法は、外へ目を向ければ見つけられる。 だけど、自分自身を癒してあげようと思う心は、自分自身が認めてあげる必要がある。

・他人の目を気にするより、己がどうしたいかを重要視しろ。 ・他人の短所を揶揄するより、己の長所を伸ばせ。 ・他人に求められる人生を築くより、己の後悔が無いように人生を歩め。 自分自身に磨きをかけることが、自分の質をより高める。

喫茶店は私の貴重な場所。心の拠り所。ここがなければ、私はとっくの昔に死んでいると思う。身体が、というよりは心が。ノートに自分の思うまま書き綴ることで社会との一線を引く。唯一、自分自身と向き合える時間。人によってはカフェ代が勿体ないと思うかもしれないけど、私は自己投資だと思ってる。

「仕事は客のためにするもんだ。 ひいては世の中のためにする。 その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。 自分のためにした仕事は、内向きで、卑屈で、醜くゆがんでいく。 組織が腐れば世の中も腐る。 だがな、最初の敵はいつも自分自身だ。」by 半沢直樹