昨日の読書記録。 『自分ごとの政治学』第四章。 憲法を守る「立憲」という立場には「過去の人々の経験を蔑ろにしない」という考えがある。 チェスタトンによれば「伝統とは、あらゆる階級のうちもっとも日の目を見ない階級である、われらが祖先に投票権を与えることである」と。 勉強になります。
昨日の読書記録。 私の大好きな「NHK 学びのきほん」シリーズより『自分ごとの政治学』を読み始めました。 第一章は政治学を学ぶ上での土台部分。にしてもプラトン先生は色んな分野の本に顔を出していますね。さすがは「万学の祖」の師。
昨日の読書記録。 『自分ごとの政治学』第二章。 政治においての「左」「右」という分類はすでに古いもの。現代は二者択一ではなく「お金」「価値」の二軸で分ける形が良い。前者はリスクの個人化と社会化、後者はリベラルとパターナルに言い換えられる。
昨日の読書記録。 『自分ごとの政治学』第三章を。 「インド独立の父」マハトマ・ガンディーについて「非暴力・不服従」というキーワードは知っていたものの、詳しくなかったので知ることができて良かった。私たちの政治は「日常の生活」の中にある。