人気の記事一覧

スピノザ「エチカ」

2か月前

高群逸枝の「汎神論的共存」の原理——野本三吉『未完の放浪者:魂の通過儀礼』を読む

本能は本能にすぎず、先天は先天にすぎない。 すなわち、生涯の全ては後天的であり、意識の全ては能動的であるから、経験の全ては本能と先天性を超越していて【本態】的である。 未知との遭遇は幼少児の特権ではない。 どんな出自であれ自身の発祥に固有性を認めるべきではないのだ。 動的先祖

日本人の根本主義とは——山本七平の『「空気」の研究』を読む

4か月前

【ChatGPT】に聞いてみた雑学マガジン第二百八十三回『汎神論』

スピノザ その2

9か月前

再度スピノザ その1

9か月前

【読書感想文】ゲーテ著木村直司訳『色彩論』ちくま学芸文庫

5か月前

【温故知新】歴史の闇から学ぶ ~ フォードとヒトラー ~

1か月前

その手があったか!孤独死の「SOS」を学んだ件

理解できない概念に出会ったらより難しい概念を紹介している本に出会えばいい。 / 一般と特殊、それは汎神論か実存哲学か。

安くしたら買ってあげると言われ、断った話

ゴミ出しすると、代わりに果物を買ってくれるおばあちゃん

高齢者団地に住むチビッ子たちに果物を買ってもらった話

カロッサ詩集 【汎神論】に根ざした詩が多い👇 『母よ、深く働きかけ、燃えるものよ、あなたにむかって、ぼくは呼吸する』【自然に寄す】より 母は自然を指し、自然を神そのものと捉えている。汎神論は神の人格を否定する。キリスト教では異端な考えだが🤔自然崇拝は日本には馴染み深い。

夏と自然と幼年期🎐

無礼な宗教勧誘

11か月前

#91 エマーソンの思想と賢治 その1【宮沢賢治とエミリィ・ディキンスン その29】

スピノザ〈読む人の肖像〉を読んでの感想と考えの文 3

『もののけ姫』はなぜ読み解きづらいのか:汎神論とフェミニズム