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3月8日発売『旅の手帖』4月号の連載「喫茶店のあるじ」に、当店が掲載されました。noteのわたしの文章がきっかけで取材に来てくださったので、宣伝みたいで恐縮ですが、良かったら見てみてください。とても丁寧な取材をして下さって、noteやって良かったって思いました。

6か月前

交流しているnoterさんが『旅の手帖』にご登場!

行きつけの書店が閉店することになりました。クソッ。 今日のお買い物はnoteでお世話になってるカフェ店主nakazumiさんhttps://note.com/cafe_nakazumiの記事が載っている『旅の手帖』4月号(2024)。 北陸特集と、nakazumiさんの長野県だけでなく、我が千葉県の温泉漫画もあってほっこりしました。

6か月前

【読書日記R6】3/13 心ははるか遠くへ。雑誌二選

旅の手帖 8月号を撮影させて頂きました!

旅の手帖 24年8月号は『せとうち快感旅』!

旅の手帖24年5月号・ご当地いま推し!

さて、これからどう動く?

読書の秋だから二冊

11か月前

安八町が「旅の手帖」に初登場!

1年前

「旅の手帖」リニューアルと山口さん

1年前

はじめての授賞式

1年前

『旅の手帖』23年11月号の巻頭は・・・

インディアン手記10/17-1日目

インディアン手記10/19-3日目

インディアン手記10/18-2日目

インディアン手記10/22-6日目

インディアン手記10/20-4日目

インディアン手記10/23-7日目最終日

インディアン手記10/21-5日目

"今"とは違う時が流れる銭湯 「松の湯」(千葉県 勝浦市)

砂クジラの頭部には醜悪な瘤が大量に散在しており、そのグロテスクな見た目も手伝ってか女性にはまるで人気がない。だが瘤の中には琥珀色の分泌物が満々と内包され、舐めてみると味は実に高級な蒸留酒によく似てしかもしたたかに酔える。故にマニアの間では高値で取引され、密漁が後を絶たないという。

五千頭の砂クジラの大群が大砂海を横断していく。薄桃色の巨大な頭部が砂原を勢いよく突き破っては空中で身をよじり、束の間、まるで時を止める遊びを楽しむかのようにスローモーションを現じる。やがて露にしたその銀腹を思い切り砂面に打ち付けると、飛び散った大量の砂しぶきが我々の視界を遮った。

発売中の『旅の手帖10月号』(交通新聞社)は、第二特集が「地歌舞伎を見に」。 その中で、小鹿野歌舞伎の写真と文章を担当した。 小鹿野に通い始めてもう10年が経つ。 来年あたり展示をやりたいな。 カッケー小鹿野の皆さんに恩返しがしたい。

旅の手帖 23年9月号 「ご当地いま推し!」

渋谷文化プロジェクト