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『堕落論』と『文学のふるさと』に就いて

文芸における教訓とイデオロギー

"From the End of a Dream No One Knows" 4.The Great Question-Answer Process

自分の体が嫌いだという人のために (あるいは心身二元論を乗り越えるための坂口安吾論)

7か月前

【文学とは何か】坂口安吾「文学のふるさと」を読んで

miss u

1年前

オンライン哲学講座 坂口安吾『文学のふるさと』を読む ─私たち自身の「ストーリー」のために─(全2回 4/24(日)・5/1(日))

明日開催の「オンライン哲学講座 坂口安吾『文学のふるさと』を読む ─私たち自身の「ストーリー」のために─」、現在、参加予定者は、前回お知らせした際と変わらず2名様です(いずれもPeatix外でのお申込み)。 https://peatix.com/event/3225420

オンライン哲学講座 坂口安吾『文学のふるさと』を読む ─私たち自身の「ストーリー」のために─(第2回・5/1(日))

動画視聴!「オンライン哲学講座 坂口安吾『文学のふるさと』を読む 」

再生

「救いがないということ自体が救い」

国語の授業が辛くなった話。

2か月前

オンライン哲学講座 坂口安吾『文学のふるさと』を読む ─私たち自身の「ストーリー」のために─(第2回・5/1(日)) 第一回目の冒頭部分をサンプル動画として公開しました。 #坂口安吾 #文学のふるさと #哲学 #オンライン講座 https://youtu.be/XO6uUd3_EJs

J・ラカンの理論をご存知の方にとっては、『文学のふるさと』は非常に興味深いテクストではないでしょうか。たとえば、エディプス・コンプレックスのアレゴリーとしての「芥川」、 http://ptix.at/l4n8r2

私の安吾理解は柄谷行人氏の安吾解釈に依るところが非常に大きいです。。第二回目では柄谷氏の安吾論についても、少し、触れることができればと思っています。 http://ptix.at/l4n8r2

第一回目では、安吾のテクストをゆっくり読みながら、「制度」「他者」「ニヒリズム」といった哲学上のテーマについてお話しました。第二回目ではさらにさまざまな哲学的テーマについてお話いたします。 http://ptix.at/l4n8r2

本日17時(午後5時)から開催です。開始直前までお申し込みを受け付けております。日曜日の夕方どうやって過ごそうかとお悩みの方、いきなり予定がキャンセルされてしまったという方、いかがですか? https://peatix.com/event/3225420

『文学のふるさと』、高校の現代文の教科書の中にはこの作品を掲載しているものもありますので、お読みになった方もいらっしゃるかもしれません。そういった方には、ぜひとも、この作品について新たな発見をしていただきたいと、願っております。 https://peatix.com/event/3225420

私は安吾の思想を「日本の」思想などとは呼びたくない。なぜならば、そういった特殊性を破壊することこそが安吾の仕事だったからだ。 https://peatix.com/event/3225420

そもそも誤解があるのだが、安吾は決して、現在の日本文学史で語られるような、文豪でも大家でも純文学の作家でもなかった。むしろ、そういった層からは黙殺され、自らもまたそういった層に数えられることを拒否しつづけた。 https://peatix.com/event/3225420