深夜2時22分。 真っ暗闇の中に1人で、扇風機の風を受けながら 寝ようと試みています。 「君に近づきたいよ ここで待っても誰も来ないよ 広いベッドで1人寝る夜を 朝になったら知らないフリを」 現実を生きるけど、心の中のわたしの世界は消えない。 その世界を部分的に、異なる他人とシェアする。 ここは分かり合えるけどここは分かり合えない。 でもあの子とはそこは分かり合える。って。 なんて生産性がないんだろう。 行き場のない私の胸の内はずっと胸の内に しておくべきという
綴りたいと思うのはいつだって夜。 夜はやっぱりセンチメンタルな気持ちになりやすい ではよね、、 夜中に書いた文章は人に送るべからず、とか 一旦寝るべし、とか 重々分かってはいても、この感情をありのまま取っておけるのは今この瞬間だけだから。 思ったことを思いのままに綴る日もあってもいいはず! 明日後悔するかもしれないけど… ↓↓↓ 羽根が生えたらいいのに 私だけの唯一無二を手に入れて そしたらもうそれでいい そしたらきっと1人でやっていけるはず 自分で認めてあげられる自
完璧な人なんていない、というけれど目には見えない完璧の 基準が私たちを包んでいる。 小学5年生の時、担任の先生が完璧な人なんていません!と黒板をうしろに言ったのを思い出す。あれは、私との会話の中での一言だったか、クラス全員に向けての言葉だったのか。覚えていないけど、猛烈に腹が立ったことは覚えている。 完璧な人なんていないといっておきながら、あなたたちはいつだって私たちをかたまりとみなしてそのかたまりを評価してきたじゃないか。 もう小学生です。 下級生が入ってきました。お
溶けた蝋の跡のせいで火がぼやけているキャンドル。 綺麗な言葉でたくさん話せばだれも理解できないだろうと思って、それを続けた。誰かは詞を綴っていて、誰かは曲を作っていて、誰かは絵を描いている。 嬉しくて幸せな衝動と悲しみの衝動は胸の痛みが同じ。 階段の陽だまりが、視界の端に映る夕焼けが、正しい人にしてくれる。
全てを受け入れるということは全てどうでもいいって事なんじゃないかなと思うときがあって、優しい人というのは限りなく冷たい人なんじゃないのかなと思います。 だけどきっとそれは間違ってる。そーゆーことじゃない。じゃあどういうことなのか言語化するのは とても難しいことです。 無意識にいつかの最後はハッピーエンドだと思っている。いつか、誰かに対する悲しい気持ちとか怒れる気持ちとか許せない気持ちや、自分に対するそれらの気持ちがすべて穏やかな何かに変わるって信じてる。 その穏やかな何
人生で切なくなる瞬間というのがたまにあります。 切なさの種類は多様で、大好きなお友達の恋が実らなかったら切なくなるし スポーツができて人気者だったあの子がそれをやめたことを知ったとき、先輩が妊娠した時、道端で障がい者の手を引くお年寄りを見たとき、大声で泣く子供を無視する親を見たとき、夕焼けがものすごく綺麗だったとき、久しぶりにばあばに会った時、ママにごめんねって言われた時、別れ際に幸せになってくださいと言われた時、追加で俺よりいい人いるからとか言われた時、介護に疲れ果てたお
モールの乱雑な雑貨屋さんでクリスマス柄の お皿やカップを見ていたり そのあとクレープを買おうか買わないか迷って やっぱり買わなかったり その全部に誰かの存在を感じていて、安心していた 私がクリスマス柄のお皿を見ている間 私を待ってる人がいた。 ひとりでもひとりじゃなかった。 いつそれに気づけば良かったのかなぁって 思っていて、でも遅すぎたよなぁと思っている。
高校生の時に国語の授業で扱った坂口安吾の文章で忘れられない言葉がある。その時初めて坂内安吾という人物を知ったのだが彼の文章にすぐに惹かれた。私のクラスの先生は授業の初めに必ず生徒に音読させる人だった。まるが来るまで一人が読み続ける。私の前の席の子が「それならば、生存の孤独とか、我々のふるさとというものは、このようにむごたらしく、救いのないものでありましょうか。」と読んだ。 「私は、いかにも、そのように、むごたらしく、救いのないものだと思います。」 わたしはほぼ泣いていたとお
ずっと見たかった17歳のカルテやっとやっと見れた。これ今書かないと明確に覚えていられないと思って今書いてる。 今思ってること 私なんでこんなに暗いものが好きなんだろう。いいなって思うドラマとか映画とかに底抜けに明るくてさわやかなものない。だけどこれらが私を作ってきたし、’その感情’を表す言葉を分かち合える人を探してきた。 探し物の途中で気づいたことは、私は彼らになることはできない ということ。すごくつらくて無気力でからっぽでも死ねるほどじゃない。この映画に出てきた彼女た
You meet thousands of people and none of them really touch you. And then you meet one person and your life is changed forever. スピッツのチェリーみたいな気持ち。 「ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ」 ずっとずっと心の中にあった私の探しものが今ここにある。それは今この瞬間も過ぎていく一秒一秒で、二度と戻らないそのものたち。 心の空っぽに
タイトルのつけ方が分からなくて今Charaのタイムマシーン聞いてるからタイムマシーンで。 タイムカプセルにした交換ノートをもう二度と掘り返しにいけないこと。 そこにあって見えて触れられたものがだんだんぼやけていくこと。 それに気づいていること。 なんかもっと明るいこと書きたい!! 明るいこと 私が保育園に入るより小さいとき、ばあばと一緒によくお散歩に行ったお話。 小さいとき、ママが帰ってくるまでの間ばあばが私と一緒にいてくれてた。夕方になると ばあば とよくお散歩に行
こんにちは!今日はマレーシア留学を決めた理由についてお話したいと思います😌 が!実は、自分でもあまり理由が分かっていません、、笑 はっきりしない文章になると思います💧 よかったら読んでみてください☺️ 高校2年生の時に、マレーシアの大学へ進学することを決めてから今日まで 「なんでマレーシア?!」 「なんで海外の大学?!」 とたくさんたくさん聞かれました。 しかしその度に、自分も自分になんでだろう?と心の中で問いかけていました。特に学校で先生と話さなければいけないとき、授業