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多分メモ

深夜2時22分。

真っ暗闇の中に1人で、扇風機の風を受けながら
寝ようと試みています。

「君に近づきたいよ
 ここで待っても誰も来ないよ
 広いベッドで1人寝る夜を
 朝になったら知らないフリを」

現実を生きるけど、心の中のわたしの世界は消えない。
その世界を部分的に、異なる他人とシェアする。
ここは分かり合えるけどここは分かり合えない。
でもあの子とはそこは分かり合える。って。

なんて生産性がないんだろう。
行き場のない私の胸の内はずっと胸の内に
しておくべきということかな。

いつだって、手を広げて待ってる。
精一杯受け止める覚悟を持って待ってる。

「そばにいるよ
 抱きしめてるよ
 ありのまま受け止めるよ」

私もあなたも大丈夫って伝えたい。
大丈夫を必要とするみんなに大丈夫って言いたい。

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