意味不明小説

異世韓女(ドふざけ)_01

気づいたら見慣れない場所にいる。
見慣れないというか、そもそもほぼ見えていない。
完全に真っ暗というわけではないので少ししたら目が慣れるだろう。
その間に状況を確認する。
最後の記憶は・・・
自室のベッドの上でノートPCを見ていたような。
記憶違いか?
もしくは寝落ち?
廃ゲーマーな俺は今まであらゆるゲームで何度も眠気と戦い、全てにおいて勝ってきた。
その俺が寝落ち?
ふむ・・・ここは現実だな。

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へんたぁい❤

とろろ昆布ダイエット

朝バナナダイエットを未だに続けている人はいるのだろうか。いたとしたらきっと示準化石、なんてあだ名をつけられているんじゃないだろうか。いや、まぁ知らんけど。

朝バナナダイエットのような、○○ダイエットというやつは、毎年毎年新しいものが発明される。朝バナナダイエットが流行ったと思えば彗星の如く過ぎ去って、あっという間に夜トマトダイエットが一世を風靡した。再び日の目を見る○○ダイエットもたまにはあるが

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7

超短編/脳髄注射

 あまりにも頭がいたい博士次郎は、国立河川敷あたま研究病院へ行くことにした。到着後、問診票に『あたまがいたい』と書くと、さっそく脳髄注射と相成った。
「ちょっとチクーとしますけど我慢してくださいねー」
美少女看護婦人の声が聞こえる。脳天から針がブスリ、エキスが注入される。
「注射のなかみ、まさかお姉さんのおしっこじゃないでしょうね」
そんなかる口を叩くヒマもなく、あっという間に眠りに落ちた博士次郎

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ありがとうございます。何か書き続けたいです。
3

超短編/だんなが倒れた

(副題・新垣結衣に見捨てられた男)

 先日突然にだんなが倒れた。最近無表情で、大丈夫かしらと思っていた。 「あなた少し働きすぎじゃない?」 そう声をかけたところだった。そのとき彼はぼんやりして何も言わなかった。

 ある日彼は寝坊した。具合が優れないようだったので、一度声をかけた後そのままにしていたのだ。起きた彼は 「自転車で駅まで送ってくれ」 なんていった。自動車ではなくて自転車という。だから

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ありがとうございます。こつこつがんばります。
6

創作》彼女が僕を殺した理由

冷たい真冬の海。
空も海面も真っ暗に淀む中、僕は静かに浮かんでいた。

自ら好んで入ったわけではない。
恋人が僕を突き落としたのだ。

 

話は半年前に遡る

 

僕には付き合ってもう数年になる恋人がいた。
彼女の名前は、ユキ。
同じ会社で働いている。
美人だし、家庭的で、同棲してもう3年は経つ。

いい年齢なので、そろそろ結婚を、なんて迫られていたが、考えの甘い僕は決断できないでいた。

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めぇ〜〜♡
3

蹂躙されるけぇき①

吾輩はけぇきである。
名前はまだない。けぇきとは言っても吾輩はどこのけぇきなのか。

けぇきとは言ったものの、甘い菓子は世の中に沢山存在している。

最近は“ まかろん ”とか“ がとおしょこら“”とか、小難しい名前がたくさん出てきているらしい。

簡単に言うと子分だな。

貴殿はけぇきの始まりつまり、吾輩という概念が日本にどう生まれたか知っておるか?

『 知らない』

知らないだと?ふん、知識

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自由連想法による文章練習⑩

夢のなかで死んだ祖母は実際にぼくの祖母だった人ではなく 森光子に似た小柄な人だった しかも夢のなかで森光子に似たその人との思い出を回想しようとすると 森光子に似たその人の顔ではなく 瀬戸内寂聴の顔が思い出された 祖母はぼくの目の前で座り込むようにゆっくり倒れた 場所はジュエリーショップか何かの綺麗な店内の床で 座り込んだり横臥したりするような場所ではもちろんなく 要はだから倒れたのだと判断したぼく

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2

短編小説『人であれ』

『あと、1時間だから‥頼む』

〝1年間パンツを着替えない〟という目標を達成するまでもう少し。

だが、やってしまった。。

残り一時間で目標達成というのに、

お漏らしをしてしまった‥ズボンに滲むくらいに。しかも、友の車の助手席で。

この1年間。ずっとそばで応援し見守ってくれた友達が言う。

『パンツを替えろ!それ人間としてどうなんだ?』

友は、サイズは違うが、別のパンツとズボン

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創作》コトバ集め

僕は世界の音という物を知らない。
言葉がどんな音で聞こえるのか、音楽がどんなものか知らない。

しかし、僕にはその人の発する言葉が美しいものかそうでないか、判る。

人は皆、言葉を発する時、羽を吐き出す。
美しい言葉なら純白に輝き、そうでなければ薄暗く、黒ずんでいる。
普通の人には見えていないようだ。

僕はその羽を「言羽」と呼んだ。

言羽は人の口から何枚か吐き出され、地面に落ちる前に消え去る。

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めぇ〜〜♡
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創作》コトリの飼い方

「ねぇ、一つ頼みたいことがあるの」

付き合っている彼女がそう言った。

「私、明日から海外に仕事に行くのだけど、私のいない間、私の代わりにコトリの世話をしてくれないかしら?」
「コトリ?君飼っていたっけ?」
「えぇ。いつも一緒にいるの。淋しがり屋だから。でも仕事だし、コトリに構ってあげられないから」
「え、いつも一緒?」
「えぇ。今、私の肩にいるの。ほら、私のいない間、彼の言うことを聞くのよ?」

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めぇ〜〜♡
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