宮坂昌之

徹底討論・コロナ「緊急事態列島」——政府はいつまで愚かな対策を繰り返すのか

徹底討論・コロナ「緊急事態列島」——政府はいつまで愚かな対策を繰り返すのか

「時短営業」感染対策として効果なし。5人の識者が徹底討論! 菅政権のコロナ対策はどう評価すべきか——。 ▼座談会出席者 大野元裕(埼玉県知事) 小林慶一郎(慶應義塾大学教授) 三浦瑠麗(国際政治学者) 宮坂昌之(大阪大学名誉教授) 米村滋人(東京大学教授) <summary> ▶︎医療逼迫はひとつの例で、「本来できるはずの対策をできないと思い込んでやらないでいる」ことが、日本のコロナ対策全般に見られる ▶︎現在の接種率は、各国と比較にならないほど低水準。日本の厚労省ほど管

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コロナワクチン

コロナワクチン

コロナワクチンを打つかどうか。その選択は個人であり、難しいです。 大阪大学の免疫学の宮坂昌之教授は、文藝春秋2月号では、「今の状況では 打たない」と言われてますが、昨日、2月6日の読売テレビ(関西地方放 送)朝9時半からの「朝パラ!」に出演されたおりには、「ファイザー社製 なら打つ」と変更されていました。最初、文藝春秋の記事を読んだとき、 「当面は打たない」という言葉に少しびっくりしましたが、理由はなるほど と思いました。昨日のテレビで、考えを変えられたようで、打

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2021年2月7日「風をよむ~ ワクチン後進国」

2021年2月7日「風をよむ~ ワクチン後進国」

集められた、大量のニワトリの卵… そこにウイルスを注入し培養…。そうして出来上がるのが、インフルエンザのワクチンです。 私たちが使うインフルエンザ・ワクチンは、国内でも生産されています。 しかし今、国内でまかなえないため、接種開始に懸念が生じているのが、 新型コロナウイルスのワクチンです。  河野太郎行革担当相「依然として供給スケジュールが確定していないのが現状。不公平な取り扱いがされないようにというところは議論している」 火曜日、ワクチンを担当する河野大臣は、EU

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コロナ「ワクチン」は本当に安全か? 接種する前に知っておくべきこと

コロナ「ワクチン」は本当に安全か? 接種する前に知っておくべきこと

日本政府は前のめりだが……。免疫学の第一人者が警告。/文・宮坂昌之(大阪大学免疫学フロンティア研究センター招聘教授) <summary> ▶︎現時点であなたなら打つか、と問われれば宮坂氏は「当面は打たない」と言う ▶︎有効性に関する期待感ばかりではなく、ファイザー社のワクチンが承認されるまでの事実経過は日本でもっと報じられてよい ▶︎「コロナにかかるリスク」と「ワクチンで健康被害に遭うリスク」を天秤にかけてから、打つかどうか決めるべき 宮坂氏 異例ずくめのワクチン開発

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PCR検査より安価で迅速。「抗原検査」でスーパースプレッダーを検出せよ

PCR検査より安価で迅速。「抗原検査」でスーパースプレッダーを検出せよ

ウイルスの「免疫」や「抗体」について、多くの誤解が生じている。仕組みを正しく理解して、どんな検査をすればいいのかをちゃんと知ろう。専門家がわかりやすく解説する「今、本当にするべき検査」とは?/文・宮坂昌之(大阪大学免疫学フロンティア研究センター招聘教授) 宮坂氏 「免疫」や「抗体」の誤解 新型コロナウイルスの流行が収束の方向に向かっている現在、メディアでは、今後の見通しに関して、次のように論じられています。 「新型ウイルスである以上、(実際に感染するか、ワクチンを接種

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