新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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新型コロナワクチン本当の「真実」を読んで

☆やす☆

 宮坂昌之先生による新型コロナワクチン解説本が出版されたのを知って、早速大阪駅近くの書店で購入しました。
 当初、宮坂先生はワクチンに慎重な姿勢でしたが、最近は積極的に接種推奨されています。
 僕はまだ新型コロナワクチンに対して慎重なままなので、宮坂先生の本を読めば接種する気になるかなって。
 結論としては、接種に慎重な考えを変更するには至りませんでした。
 その理由を書き留めておきます。

○ADE(抗体依存性感染増強)について
 5年後、10年後の影響は別として、僕が最も心配してるのはADEです。本書P152に記載されてますが、宮坂先生も接種開始前に最も危惧されていたそうです。
 宮坂先生は「mRNAワクチンは強力な感染予防効果を持つので、2回接種者ではほぼ感染が起きません。したがって万が一悪玉抗体を持っていても、ADEの起こりようがないのです」とのご意見。
 ただし、ウイルスの変異が進めばADEの可能性あるかも知れないので、今後も注意の必要ありとのこと。
 本書P271で抗体カクテルの副反応の話題で再度ADEに触れています。ここでも「抗体投与によって感染リスクが非常に小さくなるので、感染によって誘発されるADEはあまり心配しなくて良いでしょう」とのこと。
 つまり、感染しなければ当然にADEの心配はないが、ADEのリスクは否定出来ないというお考えと理解しました。
 恐らく、来年の3月までにはデルタ株に続く変異株が流行して、新たなエビデンスも増えると思うので、それまで接種は控えようと思います。

○自己免疫疾患について
 僕がmRNAワクチンの仕組みを知って、直感的に心配したのは自己免疫疾患です。本書ではP240〜242に記載されており、元慶應義塾大学医学部専任講師の近藤誠さんへの反論となっています。
 宮坂先生によると、mRNAは注射局所の細胞に入り込むのではなく、リンパ節に運ばれ、そこに存在する樹状細胞に取り込まれ、その細胞内でスパイスタンパク質が作られる。mRNAの寿命は2日以内、樹状細胞の寿命も数日以内なので問題なしとのこと。
 ただし、樹状細胞以外の細胞にmRNAが取り込まれる可能性は否定されていないので、寿命の長い細胞に取り込まれると心配だなって感じました。
 ちなみに宮坂先生は、「遺伝子ワクチンだから自己免疫疾患を起こすというのは、医学的にまったく間違いです。頭の中の空想といってもいいでしょう」と言いきってます。

○アジュバントについて
 僕が新型コロナワクチンを調べはじめてから、初めてアジュバント(免疫増強物質)を知りました。
 ファイザーもモデルナもアジュバントは使われてないようですが、mRNAを包む脂質がその役割をしてそうな書きぶりです。
 モデルナワクチンの異物混入の詳細が分かれば、もう少し事実が分かるかも知れませんね。

 デルタ株感染による死亡者数だけ見てると、次の新型コロナ変異株は弱毒化の可能性もあるのかなって期待しています。

 最近の宮坂先生の意見を見ようとググッてみたところ、8月20日に息子さんである宮坂祐さんが45歳の若さで亡くなられたとのこと。8月3日仕事中にくも膜下出血で倒れて、そのまま永眠されたとのことです。ご冥福をお祈りします。

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