子どもが育つ環境

子どもたちの施設における変わらないデザインとは何だろうと考えた話

子どもたちの施設における変わらないデザインとは何だろうと考えた話

本日お客様にKIDS DESIGN LABOへ来社いただきました。 さらに一緒に下の階にあるKIDS SMILE LABOの見学も行いました。 (通称KSLのご見学依頼、承っております!まずはお問合せください◎) ここには今まさに現場で使われているKDLのイスやテーブルを見ることができます。 その後は打合せもかねて、それぞれの保育園への想いを語り合うことが出来ました。 とても素敵な時間をありがとうございました。 その中で、「不変のデザインとは」という話が出ました。 不変

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子どもの環境とかの話

子どもの環境とかの話

「この後、カンナがタクの尻尾を噛む」の、写真。 私がメガネを掛け始めたのは、中学に入ってからだと思う。 父と眼科に行って、そこでメガネを初めて作ったのを覚えている。 父は近視で若い頃からメガネを掛けていて、母は今は老眼と乱視でメガネを掛けているが、近視ではないので昔は掛けていなかった。 私がメガネを掛けることになった時、母は露骨に嫌な顔をして、 「ええ~~~!!!嫌だな~~~~!!!女がメガネを掛けると、価値下がるって言われてるんだから!!!」 と、のたまった。

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「子どもがまんなか」長野県池田町の教育大綱#1

「子どもがまんなか」長野県池田町の教育大綱#1

教育大綱とは、教育などに関して自治体が定める総合的な目標や施策の根幹となる方針のこと。地域ごとの教育課題や社会情勢を踏まえて会議を重ね策定される。対象期間は4、5年が多い。 1、各地の教育大綱 岐阜市は一昨年におきた中学生のいじめ自殺を機に教育大綱の見直しを行い、昨年末に改定。「生命の尊厳を理解し、一人一人が価値ある大切な存在として互いを認め合う教育を推進する」という基本方針を掲げた。 茨城県つくば市は、オランダのイエナプラン教育の視察や14回の総合教育会議を重ねた上、

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児童自立支援施設について④

児童自立支援施設について④

前回の続きです(児童自立支援施設③) 前回の記事で 入所した児童についての「外(社会)から見た感覚と内(一緒に暮らした人)から見た感覚のズレ」について書きましたが、今回もそのことについて書いていきます。 小学生の高学年になると入所児童との年の差も徐々に無くなってきます。(入所児童は主に中学生) その中でも、たまに同年代(小学生)も入所してきて、特に印象に残っている子がいます。年も近いので当時人気だった漫画で盛り上がり、すぐに仲良くなりました。 その子と色々話す中で、

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「あなたの子は、あなたの子ではありません」 byハリール・ジブラーン

「あなたの子は、あなたの子ではありません」 byハリール・ジブラーン

1883年−1931年に生きたレバノン出身の詩人、画家、彫刻家。ハリール・ジブラーン(英語読みはカリール・ジブラン)。 時代が異なっても、国が異なっても、子を持つ親への助言に、改めて自分を省みる。「子育て」とはいったい何なのだろうか?「教育」とはいったい何をするのだろうか? アムルスタファは言った。 あなたの子は、あなたの子ではありません。 自らを保つこと、それが生命の願望。そこから生まれた息子や娘、それがあなたの子なのです。 あなたを通ってやって来ますが、あなたか

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大事なのは、何がしたくないかではなく、何がしたいか

大事なのは、何がしたくないかではなく、何がしたいか

日本でも経済格差は広がり続け、それが教育格差につながるという負の連鎖が始まっている。そうした現状を憂える声は多く、教師を含めた学校関係者も保護者も、そして子どもたちもこのままでいいのかと思っている。テクノロジーが進化し、産業構造が大きく変わるなかで、将来、人工知能に仕事を取られてしまうかもしれないという漠然とした不安がある。その声に耳を傾けず、学校が時代錯誤の教育しか施せないのであれば、学校などいらないのではないか、という人もいる。 「学校」の存在意義は何なのだろうか。 上

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根っこ

根っこ

4月5日は保育園の入園を祝う会というのに参加してきました。 愛知県岡崎市にある「蓮の実保育園」 https://rengekids.wixsite.com/renge/blank-9 この保育園では、0歳から就学前までを人間の基礎を築く土台の時期として体験を通して五感を発達させ、人との関わりの中で成長していくことを大切にしている。 そんなに大きくはない園舎だが、そこに園児が描いた絵があった。私が驚いたのは、そこに描かれている木に根っこが描かれていることだ。 こちらの

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心もちを大切に〜倉橋惣三〜

心もちを大切に〜倉橋惣三〜

親はいつから子どもが親の意見と違った言動をとったときに、親の意見を押し付けたり、従うように仕向けたりするのだろうか。 知識、腕力、お金・・・ これらのことで相手に従った方が、自分の生理的欲求、安全の欲求が満たされるとすると、子どもは服従を選んでしまうのか。 親子間の問題だが、ある国家の権力者と国民間の問題にも似た部分がある。 現在のミャンマーは軍という腕力で服従させようとしている。 「子どもは心もちに生きている。その心もちを汲んでくれる人、その心もちに触れてくれる人

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【育児奮闘中のご婦人必見】なぜ私が京大に行くことができたのか?自身を紐解いてみた結果【前編】

【育児奮闘中のご婦人必見】なぜ私が京大に行くことができたのか?自身を紐解いてみた結果【前編】

こんばんは。一介者です! 今回の記事は育児編です。 最近,妙に自分に焦点を当てていまして,なんでこの道を選んだんだろう、逆になんであの道に行かなかったんだろうと自問自答する日々が続いてます。 いわゆる自己分析ってやつですね。 【自己分析】というのは就活用語として多用されていますが,これは社会人になってからも,いや、人が生きていくうえで終始考えなければならない責務だと思ってます。 夜寝る前の5分,朝目が覚めて布団を出るまでの10分,お風呂に浸かっている5分。この自分を

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風を感じる

風を感じる

3月7日中日新聞「中日春秋」から、混迷と混乱のミャンマー「何人分の死体があれば国連は行動してくれるのだろう」 現地の若者がプラカードを掲げている。米英と制裁に慎重な中国の足並みがそろわない。そして犠牲者が増えていく。 「いったい何回、顔をそむければ見なかったふりができるのか」 ボブ・ディランの「風に吹かれて」。武器が永久になくなるまでに何度砲弾が飛び交わなければならないのか。ノーベル文学賞を受けたシンガー・ソングライターが21歳の時に書いた歌詞は人間が抱える問題はいつ解

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