子どものちからと環境
ここ北海道は、ようやく桜の花が開きはじめました。
ゆっくりと春が来るこの時分が1番好きです。
さてさて今日も息子の話を少し・・・
幼稚園で自作の鯉のぼりを外で飛ばしている様子です。
親指に棒を差し込んで飛ばしている姿がいかにも息子らしくて好きですね笑
この日はじめて外遊びをしたそうです。
良かったねぇ♪
少しずつ幼稚園にも慣れてきたようです。
はじめての預かり保育もこちらは不安でしたが、園庭で遊ばせてもらえて楽しかった様子。
思いのほか新しい環境に順応していく息子。
子どものちからに感心させられます。
その環境を用意するのは大人の役割りです。
スポンジのようにあらゆるものを素直に吸収する子どもたちに、大人の願いが込められた環境を整えること。
それは保育現場だけではなく、家庭や地域それぞれの現場で大人が意識して取り組むことだと思います。
その1歩は自分が気持ちの良い環境を整えること。
それぞれの1歩が重なれば自然と良い環境が作られるのではないかしら?と思うのです。
こびと
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